頭にきた! 
今日、とものマイページに最悪のセクハラが仕掛けられた。
JTの広告である。健全化を標榜しながら、女子のHPマイページにこうした広告を載せるアメブロ事務局の見識、および依頼したJT広報部の見識を問いたい。

問題の広告は以下である。
昼の休憩時、マイページを開けると、
強制的に以下の明らかに卑猥な言葉を連想させるバー
見ていて不快な姿の中年男性が強制的に現れた。
何度やっても同様であった。


 

この男性は明らかに見ていたくない姿を見せている。
無視できない不快さである。

消せないかとクリックすると、
以下の、明らかに卑猥な連想をさせる
画像があらわれる。


  

これは明らかにセクハラではないか!
事態を改善させようと、知人男性に依頼して、
アメブロ広告担当に電話連絡してもらうと同時に、
ともからも迷惑である旨、通報プログラムを用いて連絡した。
およそ昼過ぎ、おそらく12時から13時ぐらいの出来事である。

アメブロ事務局によると、広告担当者に連絡の上、対処を検討するという。

現在、2月14日17時20分。相変わらず広告は強制的にマイページにあらわれる。

バレンタインデーの甘い気分が台無しであることは言うまい。

しかし、女子のマイページにこの卑猥なセクハラ広告を強制的に載せ、クレームを無視するアメブロ事務局と、クライアントのJT広報部の見識はいかがなものであろうか。

アメブロは、以下の健全な運営方針を打ち出しているサイトである。
「1.基本方針に関して 当社は、本サイトの健全維持のため、青少年利用を前提として当社が適切と考える利用規約を制定し、会員登録時には利用規約に予め同意を頂いております。また、青少年ユーザーが本サイトを利用することに配慮した投稿対応基準及び広告掲載基準を当社内部 で定めております。」

アメブロは規律的に信頼できるサイトであると信じている。一方で、今回の広告は明らかに、本規律に反するものであると考える。どう考えても、女子に強制的に見せ続けるものでないことは、常識から考えても明らかではないか。

このご時世に、前時代的な、女性の意識を無視した広告を作る見識は大いに疑うものの、表現の自由がある以上、それはかまわない。ただただ、JT広報部の見識の低さを疑うだけである。こうした低い見識は、さまざまな問題を引き起こす素地になるとは思うが、今は問うまい。

ただ、こうした下劣で卑猥な広告を強制的に、女子のマイページに載せることは、健全なアメブロの精神に反すると思う。アメブロの健全なる精神を信頼し、本サイトにブログを立ち上げている身としては、高尚な基本精神に反する行為を、直ちに是正してもらいたいと切に望む。

2012年2月14日 17時30分 夏風とも

追記:2012年2月14日 17時50分 以下の懇願文をJTの問い合わせから送付した。JTが真摯な姿勢の企業であれば対応してもらえるのではないかと思う。是非、対応して頂きたいと切に望む。(JTお問い合わせ窓口:http://www.jti.co.jp/inquiry/index.html

「JT広報部 ご担当者様
見ていて不愉快な広告が強制的にわたくしのHPマイページに載せられています。表現の自由があるので、どのよう広告を作成しても、それは貴社の自由です。ただ、どうしても開く女子のHPのマイページに性的なものを連想させる広告を強制的に乗せるのはいかがなものであるかと思います。JT広報部の本意ではないと思われるので、是正を切に望みます。 夏風とも」

追記2:2月14日 20時31分
 マイページを開けると、別の広告に変わっていた。担当の方が要望を聞いてくださったのか、それとも、単に時間だったのか、それはわからない。

でも、良かった (^。^;)。
もし、聞いてくださったのなら、御礼申し上げます。
ありがとうございます。 (*^▽^*)

追記3:2月15日 水曜 20時
 メールボックスを開くと、JTさんからお返事のメールが届いていた。
 どうも話がうまくかみ合っていない返答のような気もするし、
 マニュアルどおりの当たり障りのない返答のような気もするけど、
 ちゃんと返事を出すところは、やっぱ真っ当な企業。
 ともかくも、

この度、夏風様がご不快に思われたとのお申し出につきましては、まずはお詫び申し上げますと共に、弊社におきまして貴重なご意見として、今後の参考とさせていただきます。

 
と、真摯な、お返事をくださったことに対し、 
謹んで、敬意および謝意を表したいと思います。
 
ありがとうございました。