そっか。地震研が4年以内に東京直下型
M7クラスの地震、70%ってだしたか。

でも、よく読むと、えっ、なんて科学的根拠を放棄した方法、、、
って 思っちゃう。 (ノ゚ο゚)ノ

地中のひずみ、プレートの動き、他の地震からの連動と相関係数による定量的予測とか、微分方程式による岩石破壊とか断層破壊の物性値に基づいてとか、せめて頻度による主成分解析とか、、、 
と、、、ちがうじゃん。(・・;)

経験則でマグネチュード1あがる事に発生頻度が1/10で、今一日M3~6の地震が平均1.48回/日だから?それを当てはめてって、、小学生の受験問題かぁ!(;´▽`A``

まさ、確かに経験則は重要で、人が解明していない法則性が経験則に暗黙的に隠されてるってことはよくあるょ。( ̄_ ̄ i)

で、後世になって、それが解明されて、経験則も重要だぁってわかるょ。 でもさ、なんかいい加減な感じも否めない。 

でもさ、あたるかもしれないって思っちゃう。 
てか、そろそろ

地に蓄えられし、大いなる地の矛盾、
ひずみがガイアの忍耐を越え、
人の世に、怒りとともに発露する頃合い

って気もしないでもないしさ。。。 (^_^;) 

って冗談じゃないよね 怖いよぉ Y(>_<、)Y

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M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研   
 マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという試算を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。東日本大震災によって首都圏で地震活動が活発になっている状況を踏まえて算出した。首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進本部の評価に比べ、切迫性の高い予測だ。  昨年3月11日の東日本大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。同研究所の平田直(なおし)教授らは、この地震活動に着目。マグニチュードが1上がるごとに、地震の発生頻度が10分の1になるという地震学の経験則を活用し、今後起こりうるM7の発生確率を計算した。
引用:読売新聞 2012/01/23 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120122-00000800-yom-sci