個人的感想です。


世界に対し、いい子ちゃんだけやっても、

いいようにされるだけの気も


みんな従順な子には、日頃は、

「かわいい、いいこだよね」、「素直だよね」

「おとなしいよね」

って言うのよね。


でも、それって褒め言葉じゃない。


その子が困っても、案外、誰も助けてくれなかったりする


日本では、「沈黙は金、雄弁は銀」 だけど、
外国では、「黙ってたらOK、言わないと伝わらない」 が当然。
むしろ、「やったもの勝ち

個人的には 品がなくて大嫌い だけど。


たとえば、ある人が自分勝手な行動をとったとして、

一時、確かに嫌われる。

でも、その人が必要な限りにおいては、

結局、その人のまわりに、また、人は集まる


核実験をした国もそう、空母とかもった国もそう
偉い人は、もっと国益について、日本国民を守るのだって言う 気概が欲しい
何をやっても、文句は言われる。結局、そうした議論を勝ち抜く力が大切。

(前提となる力とか考えたとき、負担とか、色々あって難しいけど)


水資源の元となる森林を買われたり、

基地の周囲を買われたり、
都市の重要な場所を買われたり、
確かに資本主義、自由平等とはいうものの、

ちょっと不安


(ともは右翼ではありません。左翼でもありません。ただふと思っただけ)


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中国人企業家の土地購入申請を却下=中国政府の隠された「意図」警戒―


アイスランド2011年11月25日、アイスランド政府は、中国人企業家が求めていた土地買収申請を却下すると発表した。AFP通信が伝えた。中国人企業家・黄怒波(ホワン・ヌーボー)氏はアイスランドの荒野300平方キロメートルを購入する計画を発表、世界的な注目を集めていた。同国国土の0.3%に相当する広大な土地だ。黄氏はレジャー施設を建設する予定だと説明し、2億ドル(約155億円)を投資する計画を明かした。しかし立地条件的にそれほどの投資を回収できるとは考えにくく、中国政府が大西洋、北極圏の足がかりとするため、民間企業家を隠れみのに買収を進めているのではないかともうわさされていた。アイスランド国内でも投資を歓迎する声と中国の意図を警戒する声とに割れていたが、最終的に主管部門であるアイスランド内務省が却下を決めた。アイスランドのヨハンナ・シグルザルドッティル首相は、却下の決定は悔やまれるものと批判的にコメントしている。(翻訳・編集/KT)(Record China 11月27日(日)より引用 記事部分の著作権は配信元に帰します)