あの夜、久しぶりに監督に抱きしめられて、正直ドキドキした。
緊張して、息も上手くできなくて…でも同時に、
「あぁ、私まだ女だったんだ」
彼は意外と早く終わっちゃって「え?早○」ってちょっと驚いた。
でもね、久しぶりに感じた体温と硬さが、妙に心地よくて。
その瞬間、私の中で“女”が目を覚ましたの。
40手前で、恋愛なんてもう無理だと思ってた。
長い結婚生活の中で、妻や母としての役割に埋もれてしまって、
「私はもう女じゃない」って思い込んでいた。
でも違った。
男に抱きしめられることで、こんなにも自分が女に戻れるなんて。
みんなはどう?
「もう無理」「そんな相手いない」って、諦めてない?
私もそう思ってた。
でも現実に、女を取り戻す夜は突然やってきた。
だから大丈夫。
きゅんきゅんする気持ち、まだあなたの中にも眠ってるはず。
——女を忘れたふりをしてるだけ。
本当はまだ、女でいたいんだよね?
「彼から届いた、まさかのメッセージ」
……ふふ、女を取り戻したら、人生もっと面白くなるわよ。
