変わる景色は無いけど
変わったように感じる景色
心の在り方
単純に前向きなんて
できやしないし
自堕落と日々の疲れを
天秤にかけて
できるできない決めて
ちゃんとできた日の
達成感をわかりながら
いっぱいいっぱいを
装ってる
楽になることを
勘違いしてるから
こんな今日なんだと思う

最小限の頑張りで
最大限の利益を
人生には向かない
経営方針らしい
頑張りを頑張ったと感じない
そんな人達が成功している
なんだろう
枠なんて無い方が良いけど
人にはそれぞれ容量がある

度合いは人ソレゾレ違う
出来る事も違う
違う事があるのに
一定値の同一化
それは団結とは言えない
それは統一って言うんだ
だからか 少し嫌悪感があるのは
集団におけるはみ出しも
必ずあるし
追い出しても
今度はまた誰かがはみ出すのに
それもまた人が人だから

忘却
それが得意なヒトという
動物の種類

適材適所と選択の自由
天秤には
能力と感情が乗っている
人を頑張らせる為には
人を見る
そして分析
言葉も使い分けて
最大限の能力を引き出す
表情も必要
場面に合わせて使い分け
面倒な事だが
これを面倒と言ってる奴は
上に立つ事はできない
立ってもただの飾りにしかならない

言い方や在り方や
いろいろ考えて
それを実行して
結果がある
僕は決行できたことが
どれくらいあっただろう
余力もあるだろうか
違う景色と感じられるだろうか
今という時間から
スタートできるだろうか
いや違うな
人より先に時間は進むから
僕等はいつも無理矢理
スタートしている
だから結果を求める
工程の評価も求める
理解理解
人を理解
なんだろう
とりあえず
明日の景色が少し
変われば嬉しい