あなーきー いん ざ みえはる

あなーきー いん ざ みえはる

説明する程のものでもないです
それでも、読んでくれると嬉しいです

Amebaでブログを始めよう!




ついこないだ帰国いたしました。

ただいま日本。

久しぶりだな日本。

会いたかったぜ日本。

ただ消費税はあげないでくれ日本。





一週間前に帰国して、もうクリスマスですね。




めりーきすまいあす。

本場ではそういうんだよ。

みんなもためしてみてね。











うそです。

ほんとに怒られるからやめてください。




クリスマスといえばサンタさん。

お金なくて仕方ない私は

昨日の夜サンタさんへのお手紙を書いて眠りました。

「船をください」と、
























船はありませんでした。

枕の下を探しても、

ベランダを探しても、

駐車場を探しても、



















船はありませんでした。

だから私はサンタさんは信じてません。

どうせあいつは今頃サーフィンして遊んでるんです。

くそさんた。







まあ、結構深刻にお金ないんで明日からバイトはじめます。

あ、ちなみ私就活生です。

バイトと就活これからがんばります、









学校の復学は4月からなので、まあ、楽に就活できるのかな?

トントンと決まればいいのだけれど。、









とりあえず、今日はクリスマスなんで

これからサンタさんがいっぱいいるところに行って

船をもらいに行きたいとおもいます。

最悪、車でもいいかなって思ってます。







では、みなさん。

めりーきすまいあす。












未だかつてお酒を飲んでいてそんな感想は出たことありません。

豊潤でスモーキー

私はビールが好きです。

ハイネケンが好きです。

でも、久しぶり日本のアサヒを飲みたいと思わせる今日この頃





今日は昔話は少しお休みして最近の事を、垂れ流します。

まあ、ほんとになんもしてないんですけどね、

毎日スケボーして日々を過ごしているのです。





家の近くスケートパークがあるのですが、最近はずっとそこですべってます。

そこで起こったちょっとした話を、

スケボーによって与えられた友達を、

スケボーによって奪われたという

身も蓋もない話をつづります。




あれははじめてそのパークを訪れた時です。

前情報として、こっちのパークは広くはないのですが、

設置されてるものの高さが高くてこわい。

そしてフラットがない。

って感じですね。



だからプールでぎゅわんぎゅわんすべってる人でも、

案外オーリー飛べなかったりします。

ジャンプの事です。

できる人はできますけどね。




そんな迫力満点のパークへいざ足を踏み入れますと、

あの爽やかな笑顔とコミュニケーション能力の高さで

私の鉄壁を誇る人見知りの壁はいとも簡単に崩れ去りました。

その時何人か友達ができて、

そのうちの1人の中国人のビディーくん

彼はまだスケボーはじめて2週間というビギナーさんで、

がんばってせっせかオーリーの練習にはげんでおりました。





そんな彼は近くの学校に通っているらしく、

毎日来てるよ、なんて事を言ってたので、

自分も何か感化されたのか、

その日から毎日行こうと、

決意し、楽しい初回のパークを終えました。





次の日、自分が来た時はまだビディーは来てませんでした、

まあ、適当にすべるかと、

その時にパークにいた青年たちとスケートを楽しんでいると、

遅れてビディーがやって来ました。




やあやあ、おそいじゃないかと、

まあ、そんなあいさつを交わしつつ、

スケート再開、




しばらくするとビディーが私にたずねてきました。



お前ここ滑れる?

彼はパークの中で中ぐらいの高さの坂の事を指しています。

正直滑るだけならできるけど、

そこまでうまくない私に何か特別期待されても困るなあ

と思い。



いや、ちょっと無理かな、

と答えました。



だがビディーひきません


「なんでよ。」

「いや、ちょっとつかれてるからさ」

「はー?びびんなよー、やれって。俺もやった事あるし。」

「じゃあわかったよ、やるよ」





彼に根負けした私は適当に滑って

反対側の坂でくるってして

適当に帰ってきました。

















すると、ビディーが、

さっきまで私に対してすごくオラオラしてたビディーが、

俺もやったからお前もやれよな的な事言ってたビディーが、









「どうやってやんの?」

って聞いて来ました。






なんやねん、

やった事あるって言ってたやん。

仕方なく教えました。





「いつも身体は進む方向、ビビって後ろに体重おいたらそのままこける、あとはパッション。」


って伝えました。

ほんとにそれだけだし、







ビディーはOKとだけ答えて

坂のふちにたって勢いよく飛び出しました。
















こけました、

普通にビビってのけぞったまま滑ってこけました、

まあ、最初はそうなるわな








だが、ビディーあきらめません。

果敢にチャレンジします。








みていてだんだん自分も熱が入ってきました

頑張れビディー、頑張れ!






そして身体の痛みに耐えながらも、

すり傷だらけになりながらも、

言われたことをつぶやきながら、

もくもくと挑みました。














何回目だったでしょうか、

彼はついに成功をおさめました。

やったー!ビディー!!

感激の嵐です。



周りの人たちからも賞賛の声が届きました。

彼も嬉しそうです。









このあとです。














この感覚を忘れないためにももう一度

滑ろうと飛びたした時。





今までの中で一番派手にこけました。

パーク内大爆笑。



いたそうなビディー

大丈夫かビディー?



彼はすぐ練習を再開しましたが

やはり痛かったのでしょう、

30分もしないうちに彼は帰りました。










私はその後も滑っていたのですが

ひがくれてきたのでそろそろ帰ろうかと




家についてから少し心配になって

彼にメールを送りました。




「ケガ大丈夫かい?」

「すまない、かなり足が痛むんだしばらくパークにはいけないとおもう。」

「そうか、すぐよくなる事を祈ってるよ!じゃあそのときまで。」

「ああ、ありがとう、じゃあな」









このメールを終えて

少し干渉に浸っていました。

なぜなら私がこのオーストラリアに滞在するのは

あと2週間程度だからです。






そうあと2週間

長かったようで短かったオーストラリア

楽しかった、

最高だったよ。










そう、

察しのいい皆様ならもうお気づきでしょう。

私が帰国します。

万を時して

あと2週間程度で帰国します。




ビディーとか正直どうでもいいんです。



せっかくスケボーが与えてくれた友達とか

そしてスケボーが奪っていった友達とか

あと2週間、私がパークへ行こうと彼は姿を表さないでしょうとか

あれが彼との今生の別れになってしまったとか、



微塵も気にしておりませぬ、

私がこの日記でいいたいのは、

そろそろ帰国するからみんなあそぼーぜって事です。



そう!

まさにこの日記はえざわ帰国報告日記!

世界を我が手中に収めるために!

いざ集え仲間たちよ!






私は待っているぞ!




成田空港の到着口でなあ!!!!






なんだか天気がよろしくないですね。

ブリスベンです。


まちがえました。えざわです。





同世代の方々の就活の状況が気になります。

私が帰国してから宴会みたいなものを催したいですね。

みんなのお話ききたいです。

楽しみです。





では続きを。

まず最初に私が参加した宴というか集まりというか、

まあ、BBQでした。

ちなみに五回目ぐらいまで全部BBQでした。

シドニーついてからは週に2回ぐらいの勢いでBBQでした。

あとになって気づいたんですけど、

BBQのできる台がシドニーの至る所に設置されていて。

家の隣のテニスコートにもBBQの台ありました。

テニスしながらくうのかな?





そこで、初回のBBQの話です。

私がシドニーについてから三日たったある朝に

ステファノからBBQいこうぜとのお誘い。

正直ヘタレの私的には若干ひきぎみではあったものの、

当時はまだ学校も通っておらず

いかんせん暇だという事もあり、

イタリア紳士と同行させてもらうことにしました。




彼いわく、ビーチへ行ってBBQをするとのことだったので、

とりあえず電車でシティへむかいます。

そこからさらにバスに乗り換えていくらしいのですが、

いかんせんバス停がみつからない。

なんだかんだイタリア紳士のステファノも

まだまだシドニービギナーであったせいか

いろんな人にきいても全く目的のバス停がみつからず

1時間…

2時間…

そこでようやく発見して、

若干テンションは下がりつつあるものの

バスにゆられて目的のビーチへ向かいました。





出発して約40分程度でしょうか、

ようゆく目的のビーチがみえてきた時の感動は

2時間の不毛な時間を払拭するのには十分すぎる光景だったと思います。


{E722CD2A-B851-4AE5-9712-E3F0ECAE96D8:01}




{B3DA0700-C554-4E17-B5D6-DAE611BBE541:01}




{EEE4EFDD-54F1-42B9-BD5D-8C8F5F6DDBA5:01}






かなり昔の写真だったので探すの大変でした。

これからは写真はるならすぐブログ書くようにします。

あと余談なんですが、

三枚目の写真の左下を拡大したりしてもらえたらわかると思うのですが、

トップレスの女性が仰向けにねてます

さすがオーストラリア、丸見えやん。

と圧倒されていたのはもう良い思い出ですね。















うそです。そんな人写ってません。

拡大した人は素直にコメント欄で白状してください。

おこらないから。



ちなみにトップレスの人がいるのは本当です。

写真はありませんが、

ざんねんです。






話はもどってこのビーチについたところからですね。

バス停を降りると、

巨漢のブラジル人がお出迎えしてくれました

彼の名前はアルトル

偶然にもこの後、

私が通うことになる学校が

彼と同じになるという事はこの時はまだ知る由もありませんでした。




そんなブラジル人のアルトルにつれられて

みんなの集まっているところへ

まあ、軽く予想はしてはいましたが、

BBQはほぼ焼かれ終わったあとで

余ったものでよかったらどうぞのテンションでした。

まあ、せっかくなのでいただきましたよ。

その時初めてカンガルー食いました。

おいしかったですよ。





そういえば書くの忘れてたんですが、

シティで迷う前にステファノはテンション上がりすぎて、

スーパーで肉とオリーブオイルをしこたま買い込んでいただけあって

終わりかけの状態を見て若干やつれてましたね。

あれは少し気の毒に思いました。笑





その後彼らは海に入るといいだし

私はお留守番、

水着持ってなかったですしね。

まぁ、少し残念ではありましたが、

綺麗な海と肉でお腹いっぱいだったので

不満はなかったですかね。







徐々に日もくれてきて

そろそろ帰ろうかと、みんなでシティへ引き返した一行

ここで、グループの中の1人の青年が提案しはじめました。





みんなでホテルに行こう!














は?

みんなも乗り気です

いいね!いこうか!

















は?

ホテルってなんやねん。

乱交ですか?

8Pですか?

だったら、せめて男と女を同じ比率にしろ!




















じゃなくて!!

そもそもお前らの名前も国籍も正直覚えてないのに、

そんなんオープンマインドすぎるのと違いますかと。

いや、オープンなのはマインドじゃなくて…

まじかよ…






















とか、不純な妄想を繰り広げつつキョドっている私に

イタリア紳士のステファノが笑いながら話しかけてきました。











ホテルっていうのはパブとかバーの事なんだよ。



















え、はず。

はずかし、

はどぅかてぃー!




まあ、知らなかったんだから仕方ないですよね、

オーストラリアではパブとかバーの事はホテルと呼んでいて

たいていの飲み屋さんの名前は

なんとかホテル

っていう感じになってます。






無知ってこわいですね笑

懐かしい最初の頃の勘違いの話ですね。



この後は普通にみんなで仲良く飲んで帰ったって感じです。

なかなか3日目から俺を楽しませてくれるじゃないかと、

さすが海外、

いや、ただ勝手に勘違いしただけなんですけどね。




そんなこんなで今日は終わりにします。

次回の話はまだ決めてません、

一応、

•スケボーで友情

•たちおとの遭遇

•語学学校と2人の美女



この三つのうちのどれかでいこうと思っています。

一番うまくかけそうだなって思ったらそれを書いていこうかと思っていますが

リクエストがあると嬉しいですね、

コメント稼げますもんね。

では、次回。






あっ、今日の晩御飯は鳥肉だったんですけど、

なんか興味本位でみりん使ったら変なんなりました。