こんばんは
一緒に働いている先生たちとの話の中で、子どもの可能性について考えさせられました。
ある先生の子どもさん、その子が年長の運動会で竹馬が課題になっていた。
運動会2日前に、担任より 竹馬に乗れないから踵をつけての参加を提案され、結局、こけないように踵をつけて参加して、悔しい思いをした。
しかし、子ども自身は、竹馬に乗れて満足
そして、第2子が年長になり、竹馬がなかなか乗れない。
親子で必死に練習して、乗れるようになって嬉しかった。
そして、子ども自身も満足
私「子どもが満足ならどちらでもいいと思うけど。。。」
そのやり取りを聞いていた園長
「子どもは、ここまででいいよっていうと、そこまででも満足するのよ。
こっちがその子の可能性を決めてしまうと、それで止まる。
もって行き方で、子どもはできるようになるのよ。」
うんうん。
期待したことが、現実化する
子どもへの期待が、そのまま子どもの言動に影響する
「この子は、できる」と思いながら接しているとそうなるもんね~。
期待が、子どもの可能性に影響する
まずは、信じる!だね