何でも体験！

みなさん、こんにちわ～！

Rainbowkids こども英会話教室　の　Tomo です。

12月というのに、暖かい日が続いてますが、教室ではクリスマスのレッスンをしています。

月曜日クラスは12/21に全クラス合同のクリスマスパーティを行います

クリスマスパーティではお母さん方にも参加していただき

親子で楽しい時間を過ごせたらなぁと思っています。

今年のクリスマスソングは　We wish you a merry christmas に決まり、

各クラスで歌うパートを分けて練習しています。

高学年クラスは

Oh, bring us some figgy pudding

と、とっても難しいパートを担当してもらうんですが、

figgy pudding？何それ？

プディング？　え？　プリンとちゃうん？

と子どもたちの頭の中「？？」だらけ

figgy pudding(クリスマスプディング）は日本のお節みたいな位置づけやで～

と言っても、想像は付かないし歌詞に愛着は持てないですよね。

ならば、実際に体験するしかないっ！！

というわけで

作ってみました。（↑型に入れる前のもの）

材料は、本場のものだとブランデーやラム酒たっぷり、スパイス各種、豚の背油。。。とびっくりの

材料だったため、かなり日本の子供向けにアレンジしました。

幸い、うちの子供たちがドライフルーツ好きで各種常備しているので

fig （イチジク）やレーズンはたっぷり入れました。

さて、子ども達の反応は。。。

まさかのすごい食い付き

「おいしい～」
「おかわり～」
「もっと食べたい！」

の連発でした。

ほとんど食べずに残るだろな、と予想していたのですが

完食

これでクリスマスソングの歌詞に愛着もてるかな？

正直、この試食の時間を歌の練習に当てればいいのかもしれません。

でもこういう驚きや発見、異文化への興味を持つこと、体験することって、

私は大切だと思うのです。

大手の教室ではできないことをこの教室ではやっていきたい。

子どもの記憶にすべては残らなくても（いや、残ってほしいけど）

経験は無駄にはならないと思っています。

生徒さんにはいろんな体験をしてもらいたいな～。

あ、このブログをを見て下さってるお母さん方、

figgy puddingに興味を持たれたら、ぜひお家でも作ってみてください！

レシピ、お渡ししますので～

ではまた。

See you soon　!

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