グローバル企業の管理職として
コーチング歴10年

3月までシンガポール生活
趣味はワイン、マラソン、旅行

「自己満足感を高め
ワクワクした人生に変える！」
ライフコーチ(師アランコーエン)

Tomo(トモ）です。

自己紹介はこちらです

会社員をしながらライフコーチもしているので

部下にライフコーチングセッションをすることも結構あります。

お給料の内なのでクライアントさん（部下）からは

ラッキーって言われます。笑

最近は慣れてきましたが、

上司としての発言と

ライフコーチとしての発言は使い分けが必要。

そのことは本人にも伝えます。

「今日はどっちとして話しましょうか？」

って1on1会議の始まりに聞くこともあります。

どちらのケースの場合でも

共通する事があります。

2つのパターンの内

どちらで話してくれているのか

相手の思いはどちらなのかを把握することです

１

具体的なアクション内容の確認や、

提案に対するコメントを求めている

つまり

私からのアウトプットが求められるとき

２

相談したかったり

悩んでいる事を話したいと思っている

つまり

私からのアウトプットが不要なとき

自己啓発本やハウツー本で良くある

ダメ上司やコミュニケーション下手の特徴は

２のタイミングでこちらがアウトプットしてるんです

例

あ～それはねぇ、こうすると良いと思うよ

私も同じような経験あったからわかるよ、その時はねぇ・・・

大変だねぇ、けど、こうすればいいんじゃないの？

などなどです

自分がされると気が付くんですが

自分がしちゃってる場合は気が付かない

何か具体的な方法とか

専門的な知識が必要な事で困ってる場合は

ティーチングとかコンサルといって

解決策を提案する必要があります

けど大体の相談って

コンサルとして解決策を提案して欲しい訳じゃないはず

コミュニケーション上手な人は

聞き上手

そんな言い方もされますが

共感出来て、相手を認められる人です

自分が話したことに対して

この人はちゃんと理解してくれている

私の事をわかろうとしてくれている

クライアントさんから言われて（褒めてもらって

私自身も気付いて

とても嬉しかった体験の一つです

コミュニケーションのスキルっていう事も出来ますが

知ってて出来るなら苦労しないですし

その人の本来持っている部分が出ますので

自分の話が多い人って

相談受けても自分の話に変わってたりするので

相談受ける事は減ってくるかもしれませんね

ライフコーチ Tomoとして、

もっと情報を発信しようと、

メルマガを始める事にしました。

　　

（仮称）自己満足感を高めワクワクした人生に変える！
https://system.faymermail.com/forms/544

まだ準備中ですが、

事前登録フォームを作りましたので

よろしくお願いします。

相談にアドバイスはいらない