起業にコミュニケーションはつきもの!

 

コミュニケーションの肝は「質問力」!

 

質問スキルをアップして

お客様との会話を楽しみましょう!

 

 

 

 
 
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【うららかトータル起業心理学
 
河合智美(かわとも)です
 
 
 
 
質問するスキルをアップする方法
 

 

コミュニケーションに

人と人との会話は欠かせません。

 

そこで大事なのが

相手の話を広げること!!

 

 

そのためには、「質問する力」

とても重要になってきます。

 

 

 

相手が話した内容に対して

質問していく方法があります。

 

これをフォローアップクエスチョン

といいます。

 

 

 

 

【会話例

  

お客様

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日曜日に温泉に行って来ました

 

 

​いいですねー!どこの温泉に行ってきたんですか?

 
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お客様

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伊豆です

 

 

伊豆の温泉いいですよね♡
誰と行ったんですか?

 
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お客様

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家族で行ってきました

 

そうなんですねー、家族旅行いいですね!

 
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お客様

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最近、疲れちゃうことがいっぱいあって、、、

 

疲れちゃうことがいっぱいあったんですね。

たとえばどんなことですか?

 
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お客様

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仕事でうまくいかないことがあって、、、

 

それは疲れちゃいますよね。

仕事でどんなうまくいかないことがあったんですか?

 
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※お客様の写真は、我が家の愛犬です犬

 

 

 

 

と言う風に、

少し共感して、その後、

その内容を具体化させる質問をしていきます。

 

 

 

 

相手の話を

具体化する質問するだけなので、、

そんなに大変ではないんですが、

 

 

相手は自分の話を聞いてくれている!!

自分に興味を持ってくれている!!

 

と心地よくなり、話しやすいから

たくさんお話してくれるようになります。

 

 

 

 

 

ただし、質問の仕方には

気を付けてくださいね!!

 

 

 

相手の言葉をまとめたり

言い換えたりする必要はありません!

 

あくまでも、「そのまま」です。

 

 

 

まとめたり、少し言い換えたりすると

相手はその微妙な違いに

違和感を覚えます。

 

違和感=相手は自分の話を聞いていない!!

 

ととらえられてしまいますよ!

 

 

 

 

 

 
失敗する質問パターン
 
 

・自分が聞きたい事を聞き続ける

 

 相手が温泉の話から「仕事で疲れた」と言っているのに、

 温泉旅行に関する質問を続ける

 

 

 

・相手の言葉をまとめようとする

 

 相手は話をまとめてほしいとは思っていません

 ただ聞いて欲しいんです!

 

 

 

・相手の言葉を少し言い換える

 

 疲れた⇒疲労を感じたんですね

 楽しかった⇒嬉しかったんですね

 

 微妙な違いでも違和感を感じます。

 あくまでも相手の言葉「そのまま」

 

 

 

・相手の気持ちを勝手におしはからない!

 

 温泉に行った、だけで先に

 「ストレス発散になりましたね!」

 とか「気持ちよかったでしょう!」とか言わない

 

 なぜ行ったのか?どんな気持ちだったかは

 相手に聞かないと分からないから。

 

 

 

 
 
 
質問力アップすると
 
 

質問力をアップすると、

お客様とはもちろん、

 

子どもや旦那さん、

お姑さんとの会話力もアップして

 

家族のコミュニケーション

楽しく、良くなりますよ!

 

 

 

 

 

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