実家の近所に
駄菓子屋さんがありましてね
小銭を握りしめて
金魚のフンの様に
毎日毎日
2歳上の兄に着いて歩く
幼くて可愛い(はず)の妹
(妹=ともちゃん)
ある日
名前は覚えてないんだけど
ヤクルトみたいな?
小瓶に入ったジュース?
飲み物?
を
お兄ちゃんが1つ選び
紙の蓋を(専用の針で刺して)めくると
なんと
「当たり」
Σ( ꒪□꒪)‼
すぐさまお店のおばあちゃんに
この当たりを見せて
もう1本貰う♪
٩( ᐛ )و
数本あるうちの
1本を
選んで
選んで
紙の蓋をめくると
またまた
「当たり」
おおお
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
となった
幼い兄妹は
次の1本を選ぶ
めくる
当たる
飲む
また1本を選ぶ
めくる
当たる
飲む
を
繰り返し
結果
全て
そこに置かれてあったジュースは
当たり
だった
( ´∀`)ゲラゲラ
あの時
なぜ
その当たりの蓋を
次の日に使おうと思わなかったのか?
その時の
兄妹には
辞めるという選択など
なかったのだろう
け
ど
今思えば
本当に
心から
全部が当たりで
嬉しかったのか?
それを
飲むことが
辛くなかったのか?
もう
全部が当たりだったこと以外
記憶がない
( ´∀`)ゲラゲラ
人生で一番ラッキーな日
だった??
( ´∀`)ゲラゲラ
駄菓子屋のおばあちゃん
当たりだけ入ったケースを
そのまま並べちゃったんだね
きっと
ネットで調べてみたら
ありました
「森永マミー」でした
画像お借りしました
m(_ _)m
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。