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こちらの続き
6月3日(金)
朝5時
突然の
回転性のめまいに襲われた
ともちゃん
えっ?
なに?
全然治んないじゃん
隣でぐぅぐぅいびきをかいて
寝ている旦那を起こして
助けを求めた
「ビニール袋持ってきて」
そう
そこから
目眩と共に
嘔吐
何も食べてないから
嗚咽からの
胃液嘔吐
旦那が気を使って
進言してくれたのは
「ウォーターベッドだと
揺れるから
ソファに行った方がいいんじゃない?」
ともちゃんは
声を出さずに
いや
声を出せずに
心の中で叫んだ
「お前が揺らしてんじゃボケっ」
(′ω'((⊂(′ω'((⊂(′ω'((⊂(′ω'((⊂(`ω´∩)
ともちゃんは
それでも
横になり
めまいが治るのを
じっと
待つしかなかった
し
トイレに行くにも
壁に捕まらないと
歩けない状態だった
の
に
旦那は仕事で出勤
ふつうに
いつも通り
子供たちも仕事で留守
だ
し
自分一人では
歩けないし
と
救急車を呼ぶ事も考えたけど
一人では何も出来ず
眠ったのか
午前中どう過ごしたのか
思い出せないが
昼過ぎ?
外は突然の豪雨?
雷も鳴ってた?
そんな変な天気で
場所によっては
雹の被害が出るほどだった
午後?旦那が帰ってきて
「病院行ったの?」
「這ってでも行かないと」
はぁ??
と
心の中でまた叫んだ
「この状態で一人で行けるかぁ」
なのに
旦那は
直ぐに出かけてしまい
_(:3 」∠)_えっ
夕方まで帰ってこなかった
帰ってきた旦那に
どこに行っていたのか
聞くと
「薬もらいに内科
と
あと歯医者」
Σ(゚□´(┗┐ヽ(・◇・´)ノ ライダーキック!!
元気だったら
ボコボコにしてたわっ
(元気だったら用ないか笑)
それでやっと
旦那が
ともちゃんの重症度を察知して
近くの耳鼻咽喉科に
車で連れて行ってくれた
起きても
真っ直ぐに立てず
腰の曲がったおばあさんの様に
体を丸め
片腕を支えてもらって
やっとこさ
診察時間終了間際に病院に
駆け込んだ
To be continued