断ってきました
キッパリ
そこに
向かいのおばさんが
猫の餌を大量に
スーパーの袋に入れて
持ってきた
「☆☆さん家から」
でね
言うことは
言いました
餌だけをあげるなら
あげて欲しいけど
今までと
何も変わらない
せめて
糞尿の始末だけは
して下さい
トイレの作り方
とか
設置の仕方
とか
役所のホームページに
書いてあるから
それから
役所に電話して
保護団体を紹介してもらうとか
して
この子達の
避妊手術をする様に
して下さい
今まで
無責任に増やしてきた
責任を
○○さん家で
きちんと取ってください
その方向で動くなら
いくらでも
協力します
ただ
この状況が続く中で
今
うちで一匹保護したところで
何もならない
か
ら
わかったのか
わかってないのか
どうするのか
どうしたいのか
よく
わからない顔をしていたけど…
猫はそこらじゅうに
ウヨウヨいて
警戒心も全然なくて
何気に
逃げる事は
逃げるけど
門の手前で
体を伸ばして寛いでいるし……
この判断が
正しかったのか
正しくなかったのか
口出しした事で
ご近所との関係が
どうなるか
とか
よくわかんないけど……
ともちゃんの
出した結論は
以上です
この先
たぶん
隣の屋敷は無人になるだろうし
(借地らしいけど)
娘さんもいつまで通うか
わからないし
猫達も
今を逃せば
また大きくなって…
とか
病気になって…
とか
あるかも知れない
ごめんね
にゃんこ達…
勇気が出せなくて…
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました