じぃさん施設入所した日から
毎日仏壇にお線香をたき
手を合わせる…
それを幸せと感じる
嫁のともちゃん
特別
宗教心は無いけれど
田舎育ちのともちゃんの実家では
仏壇がメインの茶の間に
頂き物があれば仏壇に
帰省すれば仏壇に手を合わせ
上京する時も
仏壇に…
それが当たり前で育った
東京の我が家は
仏壇が
じぃさんの寝室の奥にある
義母が亡くなってすぐは
仏壇にお線香を毎日あげていたが
じぃさんの
「線香はたくなっ」
「火事になったら大変だ」
の
言葉で
線香をたくどころか
手も合わせなくなっていた
仏花も
事あるごとに
供えていた
義理妹が持って来たものと
合わせて
それはそれは
豪華?にwww
だが…
当然
メンテナンスの為だけに
義理妹は来ない
ともちゃんも
じぃさんが居るので
メンテナンスしないwww
ある時
仏花が…
(・・;)
ドライフラワーに
なっていた
( ´∀`)ゲラゲラ
ひどすぎる
(ー ー;)
もう仏花を供えるのも
やめた
義母にとって
ともちゃんは
何もできない
最低の嫁だったと思う
今思えば
あれって…
嫌味だった??
と
思うほど
ともちゃんは鈍感で
義母が大好きだった
(ある時までは)
昨年の義理妹の事故の後
実母に
「お義母さんに
水だけでも供えなさい」
と
言われたが
それも
心が拒否をした
じぃさんのいる場所には
行きたくないと…
亡くなって10年
何も喋らない義母に
念仏だけを唱える
ありがとう
お疲れ様
と
言ってくれていると
信じて
( ´艸`)
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました