1994/息子誕生まで その2 | 物草(ものぐさ)嫁日誌

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陣痛が始まって
それなりに
時間が経つと
それなりに
感覚も短くなり
痛みも増し

(x_x;)
ひっひっふー
ふっふっひー
なるほど、わけがわからない??
状態の中

日中、実母が付き添ってくれていた
(-_-;)

ベッドの横で
必死に
娘の初産に
時間が経っても生まれない
長女のお産に
動揺しながらも
必死に言葉をかけてくれた

「痛かったら、声出しても
良いんだよ」


(-_-;)
20歳やそこらの小娘でもあるまいし
ギャーギャー
痛いだの
口にする訳がない……
この私が

事実
隣の陣痛室にいる
若そうな声の妊婦さんや
御家族の
発する単語を
声を殺して笑ってたぐらいだし
(〃艸〃)マジか


なので
夜になってから
母に
「帰っていいよ」

分娩室へ立ち会う訳でも無いし
生まれそうになっても
外で待たすだけだし
┐(´д`)┌
居られても
気を使うだけだし
(・ω・)ノじぁねぇ
と帰した車


だが
深夜近くになってから
腰が痛くなってきた
・゚・(。>д<。)・゚・ヤバイ

隣のお姉ちゃんの所には
どんどん
付き添いが増えて
(-_-;)
出たり入ったりウルサイ

さすがに
一人で居るのが
淋しくなった
この私でも

実家に電話し
やっぱり、病院へ来て欲しいと
母に伝えた電話


30分後
母が来た車


半べそで
エ━━━(;゚д゚)━━━・・

なんで~
(゚д゚;≡;゚Д゚)

母、曰く
「お母ちゃんのお産の時には
おばあちゃんに
来るのが遅いって
怒ったり
わめいたりしたのに」
(二十歳前半の母の出産時の話)
。゚(T^T)゚。

(゚▽゚*(。_。*)う、うん

「自分の娘の出産では
帰らされて……」
。゚(T^T)゚。

(゚▽゚*(。_。*)う、うん

「さっきは、泣きながら車で帰ったの」
(இдஇ`。)

(゚▽゚*(。_。*)う、うん

 

め・ん・ど・く・せー
(¬_¬)


長女の役割
夢見る母の
夢を叶える事……


To be continued.

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