1993/二世帯住居建設計画 | 物草(ものぐさ)嫁日誌

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結婚して2年間は、義理両親とは別居。彼の実家が狭かったから...

マンションの更新を機に、二世帯住宅を新築し、同居しようと

いや、同居するものだと...何と無く決まっていたし、私も全く抵抗無しに承諾した。

何故なら、私自身、祖父母と同居しなが成長してきたし、その経験が自分にとってもプラスだったとかんじていたからだ。それに、自分の子供の為にも、祖父母に可愛がられて育つ方がいいと思った。

メーカーは、義理両親が、大きい会社だからと、近くの展示場で決めてきた。

その頃の私は、
親が建てるんだから、何処の業者でも、構わないと...はいはい聞いていた。
自分の家を建てるのではなく、親の家に居候??する感覚だったのかも。

設計から施工まで、何度も義理両親と一緒に打ち合わせにいった。

2階のお風呂は、ユニットバスでいいです。
だって、1階のお風呂が十分な広さがありますから。

2階のトイレは、ウオシュレットでなくていいです。
だって、1階のトイレかウオシュレットだから、そちらで、使えますから。

2階のベランダは、大きくなくていいです。洗濯物は、庭に干せば、ベランダは、ほとんど使わないと思いますから。




そうなのだ。
私の気持ちの中では、
1階がメインで、2階は、サブだと思っていたのだ。

だから、2階は、狭くても、使い勝手が良くなくても、サブだから...いざとなったら、1階の設備を使わせて貰えば良いんだし。と...

親が建ててくれる家だから、嫁が贅沢を言ってはいけないと。



そして、お金の話しになった。
親子リレーローン。
金利は、4.3%

月々12万円ぐらいだったら払えるだろ

と、義理両親に言われた。

当然、1階スペースの方が広いし、義理両親もしごとをしていたし、親が多くの金を出すものだと思っていた。


7:3でどうだ...


当然、3割の支払いが私達夫婦の負担だと思った。



が、



まさか、まさかの
息子夫婦が、7割負担だった。



ウオシュレットにしておけば、よかった...時、既に遅し...


To be continued.

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