気がついたらもうすぐ年末年始
振り返ればこの春
は
アルムちゃんの保護と
亡きレオくんの看病看取りと
ネイルサロンだった保護部屋が
エイズキャリア猫のための
本気の保護部屋になっていました
その頃
アルムちゃんの募集を相談していた
団体さんのブログに
春生まれの
かわいい仔猫達が
続々と紹介されていました
ナイキ君
ほっこりしながら眺めていた募集記事で
ひときわ目を引いた

かわいいキジトラの仔猫
なんてかわいい
この子は譲渡会を待たずに
1番にお家が決まるだろうなと思った事
今でも覚えています
そして本当にすぐ
「トライアル決定」と記載されていました
同じ頃アルムちゃんの募集記事を
掲載していただき
トライアルになっていたナイキ君が
再び募集掲載されていました
ナイキ君の記事を読んだら
「エイズ陽性」と記載されていました
普通ならここで
お仲間発見
!!
と親近感を抱くところですが
真っ先に思ったのは
『抗体移行による擬陽性』
仔猫の場合
母猫の胎内にいるときは
袋のような膜で包まれ
血液を感染経路とする猫エイズは
母子感染はないと認識しています
母猫からの抗体が胎児に移行して
擬陽性という抗体反応が出るケースがあり
擬陽性だと1歳くらいまでには抗体が消える
だから1歳くらいには抗体が消え
陰転するのではないかと
↑自分は専門家ではないため
これまで調べた情報を
少ない脳細胞で一生懸命理解した認識です
胎内の袋が破れてしまったり
出産後なんらかの怪我で感染
という例外の可能性も考えられますが
ナイキ君はミルク猫ちゃんで
かなり早くに保護されているため
陰転するんじゃないかなぁと
グレーゾーンな気がして
ずっと気になっています
今はエイズキャリア猫での募集
猫エイズに対する誤解や間違った認識は
家猫への道の障害になり得るだけでなく
時に猫を不幸にしてしまう事も
→保護した猫のエイズ陽性を隠して譲渡
→飼っていた愛猫が猫エイズとわかって捨てる
という信じられない話も聞きます
最近は保護猫に関心が集まるようになり
譲渡会や里親募集も盛んに行われています
どんな病気や障害もきちんと受け止め
大切にお世話して下さる
ボランティアさん里親さんたちが
全国各地に本当にたくさんいる中
そんな誠実な方達の
命に責任を持ち 人も猫も裏切らない
本物の愛護が
保護猫の幸せへと繋がっているのだと思います
来春
1歳のナイキ君の猫の一生は
まだ始まったばかり
殺処分になるところをレスキューされて
優しいボランティアさんに
ミルクを貰って大切に育てられ
現在はエイズキャリアである事などすべて
明記した上里親募集されています
安心できる場所に辿り着けたナイキ君
そんな彼のこの先には
愛情をたくさん与えてくれる飼い主さんが
待っているように思えてなりません
1歳の時にウイルス再検査予定です
ぜひご覧ください

全国の誠実に活動されている愛護団体さん保護団体さんを応援しています
キャリア猫ちゃんも障害や持病を抱える猫ちゃんも幸せな家猫になれる事を応援しています!


