走りながらFaceTime での会話に成功。ストレートで安心して踏めるのか、心地良く走る様子が見て取れた。
第2ヒート
息子より遅い子供登場! 当然、これまでの屈辱を晴らすべく全開で抜き去るかと思いきやスローダウン。「抜け〜」と私がFaceTime で叫び、マリも叫ぶ。
・・・でも抜けない。
これまで抜かれる怖さを散々味わったから、他の子を抜けないんだと思う。
抜かないと、勝たないとレースの意味が無い。何とも言えない絶望感と虚脱感を味わう。
正直辛い。
もうレーサーへの道は諦めようと思う。
お風呂で息子がシレッと一言。
「ダディが散歩で家を出ると、トモのエネルギーが千倍になるんだよ」
その晩はママに慰められつつ激しく呑んだ。
後日反省
競争心の無い息子に少しでも競う事を身につけて欲しいと思って始めたカートなのに、性格通りの対応を見せた息子を怒鳴りつけるなんて、父親失格ではないか。
しかも、辛かった息子がしっかりSOSを発信してたのに、それを客観的に捉えられず酒に溺れるなんて…。
しかも、辛かった息子がしっかりSOSを発信してたのに、それを客観的に捉えられず酒に溺れるなんて…。
まだ抜けなくて良い。
もう少し続けよう。
ただ、あの速い子がいる日は避けよう。