先日購入したEOS-1D MarkⅣ。
購入した時点であったのか、自分で入れてしまったのか、ファインダーにゴミが数点ありました。
気にしなければ、気にならない程度だけど、
気にするとけっこう気になる。
ブロアでミラーボックスを吹いても取れず、スクリーンを外して吹いても取れません。
どうやら内部の方のゴミで、除去するには修理が必要とのこと。
EOS-1D Mark Ⅳは販売開始から13年経っているので、Canonのサポートは終了しておりCanonでの修理は不可。
調べていると、古いカメラでも修理してくれる業者さんを発見。
参考までに修理費を見積もってもらうと、
修理費約3万円…
カメラ買ったばかりで懐寂しく、さすがに修理はできません(^_^;)
さらに調べていると、ミラーボックス内のゴミを吸い出してくれるクリーニンググッズがあることを知りました。
主にセンサーのゴミを取るのが目的みたいですが、使用レビューで「ファインダーのゴミも取れちゃいました」っていうのが書いてあったので、
ワラにもすがる思いで買ってみました。
某Lレンズみたいな外観です(笑)
さっそく、カメラに取り付けてクリーニングしてみました。
カメラを下に向けて連写するとよいとのことで、説明通りにやってみました。
結果は…
ファインダーのゴミは全く取れませんでした(^_^;)
ああ、せっかく買ったのに…
悔しいので、オブジェ(壊れたフィルムカメラ)をパワーアップさせるのに使います(笑)