ずっと気になっていたAPS-Cとフルサイズのボケの違い。
EOS5D(フルサイズ)を手に入れたので、APS-Cとフルサイズで、同じ撮影条件(ほぼ同じ位置、ほぼ同じ画角、同じ絞り)で比較検証してみました。
APS-C
焦点距離30mm(換算48mm)
絞りF1.8で撮影

フルサイズ
焦点距離50mm
絞りF1.8で撮影

比較してみると、やはりフルサイズのがボケが大きいことが分かりました(´▽`)
EOS5D(初代)は10年以上前に発売された機種で、
中古で買いましたが、やはり外観はそれなりで古さは否めません。
そして、機能面ではゴミ取り機能がないこと、液晶画面がしょぼいこと、ISOオートがないことが使いにくいところではありますが、
やはり、出てくる絵に関しては、APS-Cよりなんか雰囲気が良い気がします。
中古で買った古いカメラだから、いつ壊れてもおかしくないけど、壊れるまで大切に使い、勉強させてもらおうと思います。
