川のそばの暮らし

川のそばの暮らし

川のそばで暮らしてます。

最近暑くて、私はエアコンがないと寝れません。


配偶者さんは、夏は暑いものであるから、むしろ暑い思いをして汗をかいて寝たい。信じられぬ。
レンちゃんは、寝相がすごくておなかを出して寝る。ひっくり返って寝る。目の前に足がある。キックがくる。

結果、私だけ物置状態になってる小部屋に隔離就寝になりました。


これが、わりと楽しい。


みんなは寝ちゃうけど、私はひとり、夜更かしして、イヤホンで米津玄師さんや懐かしい曲たちを聴きながら晩酌してます。


ひとりの夜なんて何年ぶりだろうか!

レンちゃんが生まれてからずっと一緒寝。

赤ちゃんの頃は、レンちゃんと私に、まるで、なんか見えない線がつながっているようで、ふえ・・・で起きてお世話をしてました。

となりで配偶者さんはぐーすか寝てるんだよね、気づかないもんだな。

というか、当時は多忙で出張がちだった配偶者さんは、いないことが多くて、レンちゃんとふたり、くっついて寝てました。

 

コロナでいろいろ変わったなと。


レンちゃんが空手をはじめてからは、寝相のキックが激しくなり、先日はついに蹴飛ばされてベッドから落ちた。

 

あまりの衝撃で、落ちながら、

ついに落ちた!ついに落ちた!と何度も言ったくらいびっくりした。

空手家なめんなよです、すごい衝撃でした。

 いつか怪我する、私が。


そして、一人寝です。

 

そんなわけで、ずっと、ひとりで寝ていなかったので、めちゃくちゃ寝れる、寝れるってすごい。

よく眠れるとはいえ、暑いので、夜中に何度か起きてしまいます。
長い時間寝られなくなった、これは加齢からくるものなんでしょう・・・。

おばあちゃんがよく「すぐ目が覚める」って言ってた。

子どもだった私、うそでしょ~、と思ったけど、本当だった、ほんとうにすぐ目が覚める。

おばあちゃん合ってた。

目も覚めることだし、本来であれば、そろそろ次に狙ってる資格の勉強を始めたいところなんですが、暑いのと、前回の試験疲れから、すっかり自律神経やられてるんです。

へんなまだらじんましんとか。

 

そんなわけで、気分転換も必要、夜楽しい、ってことで、このひとり隔離の夜を楽しみ中。

夜の楽しさにテンションあがってちょっと通販でお買い物しすぎてる。


やばいね!



カツ丼を、食べました。
さくさくカツに甘いたまごとじ。
暑くてヘロヘロだったから、しみました。


それからガツンと。



ステーキとガーリックライス。

スタミナついたかしら。