今日は、本当に暖かかった。
当然、雪解けも進むに決まっている。
仕事帰りの道路。
路面はぬれてたし。
明日は、きっとツルツル路面だろう。

なんてことを考えていたら、
中学校時代を思い出した。

私が通っていた中学校は、
けっこうな勾配の坂の上にあった。
通いなれてしまえば、
なんてことはない。
走って登るなんてこともあった。

何年生だったか。
やはり前日がとても暖かい冬の日だった。
路面がツルツルだった。
当然、最後の坂道も。
当時一緒に通っていた友人と
ケラケラ笑いながら駆け上った。
何度滑って転びそうになっても。
とにかく楽しかった。
1日中笑い続けた。
本当に楽しかった。

もちろん、今考えると
なぜ楽しかったかなんてわからない。

箸が転がっただけで楽しくなる
年頃だっただけかもしれない。

ついさっき、
そんなことを思い出した。

今、彼女にその話をしても、
きっと憶えていないだろう。

そんなささいな思い出だ。

明日は、
きっと楽しくないだろうな。
でもそれでいい。

私だって、
まだ命が惜しい。
神戸新聞の7日間を見る。

激しく揺さぶられる。

伝えたい、伝えなければならない
という使命感なのか。

ここから子ども達に伝えられることは、
たくさんあるはずだ。

まだはっきりとは見えていない。

でも、子ども達に
伝えたい、考えて欲しい
と強く思っている。

確かに揺さぶられた。

私は、これを子ども達に伝えたい。