作家デビュー

私の実の弟が、作家デビューしました

本のタイトルは、

｢俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長｣哀川譲(ｼﾞｮｳ)


です

Amazonライトノベルランキングでも4位に入ってます

今日発売

私はGWにもらって、もう読み切りました

姉がいうのもなんですが…おもしろい(笑)

弟が書いてると思うと若干気恥ずかしかったけど、先が気になって読んでしまった(笑)

旦那様も絶賛で、｢ジャンプとかで漫画になってもいいくらいおもしろい｣と言ってくれました

新婚生活

あと3日で入籍してから1ヶ月が経ちます

日に日に実感がわいてきてる

住民票の続柄が｢妻｣になってて、ちょっと胸きゅん

一般の人が応募する川柳でステキなのがあったの

言葉の並びは覚えてないんだけど、内容はすごく印象に残ってて

自分たちを料理に例えて詠んでるんです

若い頃は、炒めもののようにジャージャーって激しい２人だったけど、歳を取った今、煮物のようにコトコトと落ち着いた２人もなんだかいいね

みたいな内容

ちゃんと川柳になってたらもっと伝わるんだけどな

覚えてないからなぁ

私はこんな２人にも憧れます

でも、いつまでも恋人のような夫婦にも憧れるから、常に相手に恋してたいな

結婚した今、付き合ってた頃みたいにすぐ不安になることはなくなってきた

やっぱり、心はすごく安定します

生活自体は全然変わらないのに、結婚ってすごいんだなーって思う

今私、ホントーに幸せです

｢彼女｣から｢婚約者｣に

7月19日、彼が私の実家に結婚の挨拶をしにきました



付き合ってきた4年半、私たち２人は色々な危機もあって…



そのためもあり、私の親は、私たち２人の関係を心配してました



だから、｢結婚もすんなりOKは出ないかも…｣と思いながらも、頑張ってお願いするつもりで行きました



まずは着いてから、夕飯を一緒に



メニューはBBQ
(前日も仲間うちでBBQやったのに/笑)



お酒を飲みつつ、おしゃべりもいつも通り弾み、いい雰囲気



時間も結構経ってから、彼が｢○○(ﾜﾀｼ)と話してたんですが、そろそろ籍を入れたいなと思いまして…｣と



しかし、タイミングがあまりにも突然すぎて、私の母親は大爆笑



なにがそんなにおもしろいんだってゆーくらい笑ってた



でもその後は色んな話をして、結果的にを頂きました



途中母親が彼に｢うちの娘でいいんでしょうか??｣って言ったんだけど、それに対して私と父親が同時に、



｢｢ドラマみたい笑｣｣と(笑)



こんな笑いも交えつつ、終始和やかな感じで話は進みました



そして安心したのか、お酒の弱い彼は眠いモードに笑



私たちは同じ市内に実家があって、車で5分10分の距離だから、｢もう帰ろっか、送ってくよ｣って言いました



そしたらうちの父親が、｢いいんだ、泊まってけ｣と



彼にも聞いたら｢うん、それでもいい｣と



私と母親は内心｢帰った方が早く寝れるのに…｣と思ったけど、男2人はすっかりその気



だから、私の部屋の私の隣に布団を敷きました



4年半にして、初の私の実家にお泊まりﾄﾞｷﾄﾞｷ



なんか変な感じだった



そしてそして、私はこの日から、


｢彼女｣から｢婚約者｣に


付き合ってから5年記念日の9月23日に入籍します



これから2ヵ月、思う存分婚約者気分を味わいます



たっこ、ずっとそばにいさせてね


たっこが頑張ったり悩んだりするのを、一番近くで支えるからね