ブログに惚れる。 | .*。+雨宿り+。*.

.*。+雨宿り+。*.

その日の事、心の中の事、好きな事、考えなどを、ちまちま書いてます。
私の日記帳のようなものです。

今はね。


寝る前にする、読書タイムが、一番癒し。


東野圭吾さん読んでたんだけど、


買ってあったのもう読んじゃったから、


今日あたりから、また有川浩さんに、戻ろうかと。


『図書館戦争』面白いらしーよって、噂はちょくちょく耳にしますが、


まだ、読んでません。


天邪鬼。


有川浩さん、読むきっかけは、


yunに教えてもらった、『阪急電車』。


キレイな文章書く作家さんだなぁって、思って。


2冊目に買った、『レインツリーの国』でも、当たり。


3冊目に買った、『クジラの彼』で、めっちゃ、はまりました。


まだ、全然、有川さんの作品自体は読んでないんだけど。


で、今から読み返そうとしてるのが、『レインツリーの国』。


これは、ブログで知り合った人同士が、惹かれあっていくっていう、ストーリー。


私は、ブログを書き始めて、1年以上は経ってると思うけど、


この本読んで、ブログ書いててよかったーって、思いました。


なんとなーーーく、だけど、分かる。


あっ、この人のブログ、好き。


雰囲気に惹かれるとか、分かる気がする。


私が、読者登録させてもらってるブログの方で、


めっちゃキレイな文章を書く方がいて、


ときめいてしまう。


女性の方ですが。


そして、やっぱりそれなりに、その人自身が滲み出る部分って、あるかなって、思う。


yunのブログは可愛くって、カラフルで、


yunって感じがするし。


他にも、性別・年齢それぞれの性格で、


同じ日本語を使ってるのに、こんなに違うんだなーって、


面白く拝見しています。


だから、もしかして、めーっちゃ気になるブログっていうのが、


存在してしまっても、しょーがないのかも。


なんか、感じるものがあるのかなーと。


こんなこと、こうやって、ブログ書いたりするようになるまでは、思いもしなかったなー。


ま、実際にそれが出会いに発展して、紆余曲折しながらも、


何らかの男女としての進展を見せたとしたら、すごいことだよね。


・・・あえて、そうやって出会ってっていう危険については触れませーん。


そんなん、野暮やし。


そーゆーの目的の、ブログに惹かれることは、まず、ない。


うちの、大学時代のパソコンの授業の先生が、ネットで知り合った女性との結婚だった。


やるなー、先生。


って、全然『レインツリーの国』の中核には触れてないけど・・・。


キレイな文章です。


今から、『レインツリーの国』に行って来ます。


おやすみ。