バリ島移住大作戦

バリ島移住大作戦

バリ島に移住する過程を徒然綴ります。

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今日は結婚と引っ越しを控えている方のBIPA留学手続きについて書きます。

僕は、BIPA留学を機に、パートナーと結婚する事にしました。

また、1年間留学している間に日本のマンションの家賃を払い続けるのももったいないので、実家に住民票を移すことにしました。



そうすると、必要書類をどの名字で、どの住所で書く必要があるかというと

・大学入学申請書 ⇒ 結婚後の名字、新住所

・履歴書 ⇒ 結婚後の名字、新住所

・保証人による保証書 ⇒ 結婚後の名字

・誓約書 ⇒ 結婚後の名字、新住所

・健康証明書 ⇒ 結婚後の名字、新住所

・最終学歴の卒業証明書 ⇒ 結婚前の名字

・最終学歴の成績証明書 ⇒ 結婚前の名字

・最終学歴の学校あるいは関係者よりの推薦状 ⇒ 結婚前の名字

・保証人の銀行残高証明

・4x6の写真 7枚(赤背景)

・パスポートの全ページコピー(白紙ページもコピーする) ⇒ 結婚後の名字、新住所

・パスポートの写真のページのコピー2部 ⇒ 結婚後の名字、新住所

で準備する必要がありそうです。



基本的には結婚後の名字と新住所を用いるべきですが、卒業証明・成績証明は結婚しても名字が変わらないので、結婚前の名字のまま取得し、結婚して名字が変わった旨の手紙と名字が変わった証明(新旧パスポートのコピーなど)を添付すればよいそうです。



住所は、住民票を提出する必要がないので、留学手続きの時点で引っ越しをしていなくても、実家の住所で申請をしてしまいましょう。
インドネシアの大学にはBIPAと呼ばれる外国人向けのインドネシア語コースがあります。

僕は、まず、このBIPAで1年ほどインドネシア語を学ぶことにしました。

何をするにも、まずは言葉が通じないと始まりませんからね。

大学により学費は異なりますが、1年間通って2,800~5,000ドル程度です。



【留学手続き】
インドネシアだ大使館教育部

郵便番号141-0022 東京都品川区東五反田5-2-9

TEL+03-3441-4201 (内戦243)

にA4返信用封筒に140円の切手を貼り付けたものと、BIPAの入学書類が欲しい旨を書いた手紙を送る

と、申請書類一式を郵送してくれます。



郵送された申請書類一式には

・手続きの案内

・大学入学申請書

・履歴書

・保証人による保証書

・誓約書

・健康証明書

が含まれています。

このほかに、

・最終学歴の卒業証明書

・最終学歴の成績証明書

・最終学歴の学校あるいは関係者よりの推薦状

・保証人の銀行残高証明

・4x6の写真 7枚(赤背景)

・パスポートの全ページコピー(白紙ページもコピーする)

・パスポートの写真のページのコピー2部

・900円分の切手

・80円切手を貼った提携封筒、もしくは120円切手を貼った定型外封筒に自分の住所を書いたもの

が必要になります。

いずれも英文で書く必要がり、和文の書類しか手に入らない場合は、英訳し、英訳する必要がある理由と英訳者のサイン、英訳をオリジナルの文章に添付すれば良いそうです。

手続きには3カ月程度かかるようです。

早めに準備する必要がありますね。



特に推薦状の入手は時間と根回しが必要そうですね。急いで手配しなければ。。。
このブログでは、僕のバリ島への移住について綴っています。

移住を決断した日は2012/7/14。

まだ自分の親族や会社にもこの思いを伝えていません。

これから何を準備し、どうなっていくのかを徒然書いていきます。

2012/7/15