こんにちは。


まだまだ、秋の訪れは先のようですね。

もうすぐ、お彼岸ですから、そのあたりで秋の空気に変わるかもしれません。


先程、主人からメールがあり「朗報、褥瘡完治」と伝えて来ました。「病院に感謝」ともありました。本当に、ありがたいことです。完治は困難と言う医師もいました。入院拒否さえ受けました。


それは本当にうれしいと思うと同時に、じゃ退院となると話は変わります。


また、自宅介護を希望したらどうすればいいの?

もう、私にはそれだけのことに向き合える気力も体力もありません。出来ることは、毎日メールでたわいない日常を伝え、励ましの言葉を送り、週一の面会に行き、希望するものを持って行ってあげること、事務的なことをやることくらいしかありません。


最近、リハビリをやりたいと伝えて来ます。意欲があることはうれしいですが、今のリハビリに不満を言うようになりました。


主人の病院は、3つの病棟があり

ひとつは最初に入った地域包括ケア病棟

そして現在入院している医療療養病床

最後は介護医療院です。


正直、介護医療院は最後の砦です。主人も後期高齢者ではありますが、特定疾患(難病)と闘っており、認知症はありません。

本人も老人病院には行きたくないと言います。

ならば、リハビリに不満があろうと、医療療養病床で看護、介護、リハビリ、医療を受けるのがベストなのです。


今、「考えさせて」と言って来ています。

どうしたいの?


今朝、リハビリ専門病院に電話で尋ねましたが、主人の状態では受け入れられないとわかっていましたが、やはり無理なようです。


自分の病気を受け入れてほしい、ただそれだけです。まずは、起き上がることから始めなくてはなりません。寝たきりなのですから。


すみません。

介護のこと、お話しようと思い、始めたブログでしたが、私はもう介護のこと、話す資格はないと思います。ただ、愚痴を書くことしかなくなってしまったようです。


ちょっと、ブログを書くことは控えようと思っています。


最後に、最近購入した抱き枕の画像を添えます。椎間板ヘルニアになったのは40代、ずっと起床時の腰痛に悩んでおりましたが、ネットで、抱き枕を使い横向きの姿勢で寝ることで緩和されることを知りました。本当に効果があり、前のような痛みを感じず、起床することが出来ました。ありがたいことです。


介護、がんばっておられる皆様、どうかご自愛ください。