調布市(ちょうふし)は、東京都の多摩地域東部に位置する市。

東京23区に接し交通の便も良いが、古くからの寺社や武蔵野の自然も残っており、都心に近く住環境の整った住宅地である。(Wikipediaより)

 

面積の約 7% は農地で、かつての農村風景を所々に残している。

 

 

 

東京の調布市で暮らし始めて2年2か月が過ぎた。

 

脚が悪い私は、あまり出歩かない。

だからまだ調布市のほんの一部の風景しか見ていない。

それに、街の風景は、朝昼夜、晴れ曇り雨雪、春夏秋冬、と、それぞれ異なり多彩だから。

 

 

今日は夕方4時過ぎに出かけた。

初秋の夕暮れ時の調布の風景を見届けてきた。

 

 

 

 

 

 

 

【追記】

 

19:30

京王線「国領駅」に向けて延びる京王線線路跡。

未整備ながら、多くの人が利用する歩道となっている。

※「布田駅」方面を向いて撮影

 

 

駅前のスーパー『西友』でイチジクを買った。

今日は、病院での2か月ごとの診察を受けてきた。

 

以下は、主治医に渡した<ここ2か月の様子>を記したレポート。

 

 

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睡眠は、夜起きている時間が徐々に遅くなっています。

まず21:00~23:00くらいに布団に入って、2~3時間眠ります。

一度起き上がって0~2時に食事をして再び布団に入り眠りに就き、3~5時に目覚めます。

そのまま起き続けることもあれば、作業所通所の為に家を出る8:30までの時間に再び布団に寝転がることもあります。

休日は、日中にも布団で寝転がっている時間が多いです。

 

食事は、食欲の減退も無く、過食もありません。

 

は、昼から夕方の間に2錠欠かさず飲んでいます。

 

 

月~金の週5日、作業所の通所を継続しています。

疲労やストレスを感じることは今のところありません。

 

 

 

嫌な夢を見なくなりました。

昨年までは、時々嫌な夢を見ました。

 

だいたい以下の2種類の夢です。

①     学校か仕事に「行きたくない。」という気持ちで、布団から出られずに苦悶し続ける。

②     何か面倒なことが起きて、その対応・処理に追われる。

 

 

以下の2つのゲームを楽しみながらやることができました。

 

不思議の国の冒険酒場

 

 

マレニア国の冒険酒場

 

 

小さな酒場(食堂)を繁盛店にするべく、主人公の女の子が仲間と共に食材集めの冒険をする、という内容です。

登場する人々が皆素朴であたたかい人柄で、のんびりして穏やかな世界観が私に合っていました。

 

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医者からの質問は1つだけ。

8月から週5日となった作業所通所について、「どうですか?」と。

 

あとは、レポートに記したゲームについて話した。

以前、埼玉県熊谷市に住んでいた時に受診していた心療内科クリニックでは、医師による診察に加えて、カウンセラーによるカウンセリングも受けていた。

 

このカウンセリングが、余りにもお粗末で、馬鹿馬鹿しくて、全く無意味に感じて、むしろ精神的に悪影響があると思って、半年ほどで止めた。

 

カウンセリング室は、幼稚園か商業施設のキッズルームみたいに、多数のおもちゃが置いてあり、部屋をぐるっと囲んだ本棚にぎっしりと本が並んでいた。

 

カウンセラーは、毎回、「興味があるものはありますか?」と私に問いかけた。

 

はっきりいって興味を抱くものは何も無かった。

何も無いが、カウンセラーは私が何かを選ぶのを黙って待ち続けるので、仕方なく、興味の無いおもちゃか本を選んだ。

 

そして、カウンセラーと一緒におもちゃで遊んだり、本を読んだりした。

 

ただそれだけ。

 

30分くらいそんなことをして5000円払った。