理想の不倫相手って?


「たまに会って、欲望のままにSEXして、お互い満足して、さようなら…また今度!」

なんて間柄の既婚男女は、願望はあっても実際はそうそういるものではない。
田舎の方に行けば娯楽が少ない分、浮気や不倫は日常茶飯事なんてことも聞くが、狭い社会ではリスクが大きいのではと思ったりする。

ある程度の恋愛感と情そして信頼関係があり、お互いの家庭や生活に踏み入らないという暗黙の了解。それでいてHでは大胆になれる間柄。

これこそ究極のぷち不倫関係だと思う。

そんな相手はいない?いや実はいる。
そんな関係だからこそ楽しみたいという人妻は確かにいる。

人妻、人妻と言うけどここ何年か人妻って言葉がいろんなところに露出して、
ある種のブランド化している感は否めない。

既婚者・主婦・母・ママ・おばさんではなく「人妻」。

中身は一緒でも呼び方が違うだけでどこか官能的な香りが漂う。多分人妻が「他人のもの」という匂いがするからかなとも思うのだが。

その人妻だが、雑誌(コンビニのアダルトにあるような)やネットのサイトで
紹介されているものの大半が20代~30代前半の若妻が多い(明らかにウソ臭い写真もある)。出会い系の謳(うた)い文句を見ても、その層の若妻が「浮気・不倫・SEX」などを連呼するものも少なくない(モデルが多いようだが)。

でも中年オヤジの実感値としては、その層(20代~30代前半の若妻)が
プチ不倫のマーケットに入ってくるのは極力少ない。息子がまだ幼稚園に通っていた頃にお会いしたママ達の年代。


確かに色っぽい女も多くいたが、我が妻のケースを見る限り、その年代の若妻の生活サイクルにおいてぷち不倫をする時間的・精神的余裕が無いのは確かだ。子無し若妻や里に子供を預けているバツイチなら可能性はあるだろうが、探すほうが大変。

我々中年が狙うべき人妻は、その上の年代(35歳以上)となる。


子供も中学・高校以上。生活サイクルの中に自分の時間が持て、精神的にもある程度安定している層。旦那に不満はあるものの家庭全般にはそこそこ満足している女性達である。

不倫相手と決して深入りはせず、いつ切れて(分かれて)もいいという覚悟もありながら、ちょっと冒険もしてみたい、刺激が欲しい、秘密が欲しい。セレブな雰囲気はなく、PTAのお母さんの匂いはするが、この手の女性のSEXは極めて本能的・官能的である。そんな女性「理想の人妻」を探していくのだ。



35~50くらいの女性なら「ぷち不倫」 がおすすめだ。女性の入会者は多いし、そのものずばりのサイトだから話が早い。

もうちょっと上の年代になってくると「再恋愛」 とかになってくるだろうか。50~60だと、私の範囲外なので、みなさんご自由にどうぞ。ただ、そのくらいの熟女になると男にこまっているだろうから、簡単だろうと思う。
既婚者として子を持つ親として賛否両論はあろうと思うが、社会と言う戦場で
妻子を守るべく戦う以上、ビジネスマンとしての企業戦士の本能以外に、「男としての本能」が同時に派生することは否めない。


自分を古のことわざにある色を好む英雄だとは思わないが、男たるものなんどきもオスの本能を抱えて生きているなあと実感することは多い。


若い女の子の開いた胸元、通勤電車のOLのヒップライン、雑誌のグラビア、
ネットのアダルトサイト…中年オヤジの「男」を刺激するものは世に溢れている。


しかしながら、結婚し家庭を築き、社会的にも責任を持たなければならない状況では、残念ながら時間的にも経済的にも自分の中の「男」が活躍する余裕は
それほどあるわけではない。

「男としての時間」は上手に使う。失楽園のような深みにドップリ漬かった恋愛でなく、仕事関係の女性との飲み会や接点のようにフランクでもなく、家庭のリスクを背負わない何にも縛られない自由な「男としての時間」が欲しいのである。



そこで、現在、自分の出来る範囲で可能な婚外恋愛・SEXを模索している。愛が無いわけではない。体だけの関係だけでもない。でもお互いの人生に土足では入らない。「恋愛・SEX」の利害関係が一致する相手だけを求めていく。

私は自分の中で「不倫」をそう捉えている。
相手の年代と家族状況によって異なる。


人妻は字のごとく人の妻、奥さんであるから、人妻としての日常が存在し毎日仕事がある。では、彼女らが不倫ができるタイミングや時間帯はどのようになっているのか?

知りたい諸氏も多いはず。相手の活動時間帯を把握できないでいては「リレーション」や「良い提案」も出来やしない。

不倫の時間帯と言っても相手の年代と家族状況によって異なるが、次の3つに分けられる。

①まだまだ子供に手がかかる(子供~小学校低学年)人妻層(30代前半中心)
 
この層の人妻は、日常の7~8割が子供の予定で回る。

子供の帰宅時間、夕食の準備、学校関連の用事など、それほど自由になる時間は無い。従って旦那に子供を見てもらい嘘をついて平日の夕方ないし休日の昼間の外出ができるかどうか? 程度である。それも頻繁には難しい。いずれにしてもこちらが勤め人ではなかなか噛み合わない。

ただ、日頃のストレス(不倫願望に繋がる)はかなり高く、メールだけでも盛り上がれる相手である。「昼間のメールと何ヶ月かに一度か二度ある逢瀬を楽しむ」という感覚なら十分付き合っていける。

こちらの心掛けとしては「やさしさ」が基本



②ある程度子供が大きくなり(~高校生)自分の時間が持てる

人妻層(30代後半~40代前半)この層は自分の時間をある程度持てる人妻達である。

勿論、夜の外出もそれなりの口実があれば平気。チョコッとした習い事や趣味サークルに参加し始める年代でもある。メールは昼過ぎぐらいからゆっくりやりちとり出来るし、場合によってはそのままの流れで  夕方に会う話にも持っていける。 ただし、この年代でプチ不倫に走る人妻の多くは、男性を見る目=見通す目も持ち合わせており、こちら側の人間性や男性としての魅力がないとなかなか上手く付き合えない。この世代をゲットするサイトとしては「ぷち不倫」 が最適であろうと思う。
 
「楽しさ」を心掛けたい。




③子供も手を離れ自分の時間がある人妻層(40代後半~)

友達と昼食や集まり、趣味やイベント参加など、この層の女性は外に出る機会が圧倒的に多い。有名デパートや展覧会なと昼間に見かける人妻達である。
夕食、休日デート、不倫旅行などいろんな口実で実践もできる。自分の不倫話を友人達と情報交換できるのもこの年代の特徴。朝からメールが出来たり、深夜家族が寝静まってからメールしたり、と自由度は高い。

「再恋愛」
にいるような女性たちだろう。



これが全てではないが、相手の年代と家族状況によって付き合い方や頻度、
時間帯は変わってくることをご理解いただきたい。

メールしたのに何故返事来ない!! なんて一方的に怒っているうちは、楽しい不倫はできません。
初めての不倫


10年ほど前、長男の出産に妻が実家へ戻ったのをいいことに、女遊びをしたいと思い立った。

もちろん中年オヤジとしては浮気→離婚→慰謝料などのリスクは負いたくないので、いわゆる「割り切り系の遊び」に走った。

当時の出会いメディア筆頭は何と言っても「テレクラ」。

実際イイ思いをした同年代の友人の話も多々聞いており、直ぐに突撃した。新宿・渋谷といった大繁華街は避け、五○田、西国○寺、京浜東北線K 田や○崎などのお店を主に拠点とした。平日仕事終わり(7時ぐらいから)2~3時間程度。確か5000円(時間内の店への戻りOK)ぐらいだったと思うが、それなりの成果はあった。(半年で5人ぐらいはホテルに持ち込めたと思う)

但し、うまくGETできない場合夜11時ぐらいまでいることもあり、その時点でアポが取れても終電時間まで時間がなく、気づくと会えないまま1週間で2万~3万近く使っていたり。決して効率が良かったとは言いがたい。

もちろんヒヤヒヤしたことも次に使ったのが伝言ダイヤル。携帯電話のメニューにあった番組を試した。BOX型でメッセージを入れてヤリトリ。幾分面倒くささはあったものの、複数の女性へのアプローチが可能だったので、結構ヤリトリができ、過去最高の女(N子)に出会えたのも事実。(N子の話しは後ほど詳細に)

但し、ある時携帯の請求書で音声通話料金が3万を越え、何に使っているのか妻に聞かれたことがありヒヤヒヤしたことがある。(地方の仕事のお客様とやりとりしているで誤魔化した)

予算を決めて、その範囲内で楽しむ不倫とはいえ金がかかるのは事実。そこである時期から、ある程度の出費枠を自分で設け、その範囲で楽しむことを常としている。2万は、月々家に入れるお金を1万過少申告して浮いた分+賞与時の自分の取り分5%を貯蓄した中から出る月の活動費である。


もちろん、勝負の時は+αは用意してあるが、なるべくこの線で不倫をめざしていく。


出会うために使うお金が5千~1万。出会った後に使うお金が1万~1.5万という算段である。


ちなみに今はいろいろ理由があってテレクラは利用していない。もっぱら「ぷち不倫」 で不倫相手を探す毎日である。テレクラよりはるかに安いし出会いも多い。そもそも、まともな人妻はテレクラに電話なんかしないで出会い系サイトを利用するものである。
出会い系などで知り合った人妻とセックスする方法。男なら是非知りたいところであろう


「容姿体型にいまひとつ自信がない」中高年諸氏。せっかく知り合った人妻とデートが実現したのに、うまくセックスに持ち込めないでイライラしたり、結果的に単なる「イイ人=おごり役」で終わった経験がある方も多いと思う。(OYAJIも多々あります)



デートに出てくる人妻は様々である。体の関係を覚悟してきている人から単に顔を見たい程度の興味で出てくる人まで。デート中にその真意が分かるとこちらも楽なのだが、そうは行かないのが女性。まったく掴み所のない女性は多い。


そんな中で、OYAJIはできるだけ直球勝負にしている。そうストレートに言うようにしているのだ。相手は大人の女性である。男がソレぐらい考えていることは先刻承知。中には「誘われ慣れ」し、予め答えを用意している女性もいる。
だからこそ当たって砕けろではないが、思い切ってぶつける事にしている。


ただ注意したいことはある。まず台詞。車でいきなりラブホに横付けし「いいだろう?」は、女心知らずな強引男の古典的手法。人妻が「バカにされた・安っぽく見られた」と受け取られかねない。要は「貴方とセックスしたい」こと「貴方だからそういう気になった」ことを伝えるべきなのである。



そして、NOの返事が来たときに、その理由をしっかり聞くこと。「不貞行為への抵抗」「今日は初めて会ったから」「私はそんなイイ女じゃないと思い込んでいるから」理由は様々である。そこは理解を示し共感するべきである。そしてNOが出たら、その後しつこく誘わずにその日は諦めること。潔さは信頼感を生むことにもなる。

OYAJIのこの方法が絶対上手く行くとは思わないが、少なくともOYAJIはこうしてきている。

NOをもらっても帰りがけや、翌日のメールに「本当は誘ってもらって嬉しかった」「昨日は期待に沿えずごめんなさい」「体に自信がないの」などのメールが展開するからだ。



ちなみに「SM縁結び」 のようなエロエロなサイトを利用すれば、デートに持ち込むのは難しいかもしれないが、会えば必ずセックスはできるだろうと思う。