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tommonkeyのブログ

英語学習や英語プチ情報、映画や音楽について気ままに気楽にあげていきます。

こんばんは、tommokeyです。

 

今日は、過去形part 3です。

ここでは、引き続き不規則動詞の変化と注意が必要な動詞を見ていきましょう。

 

まずは、不規則動詞の変化。

 

3つの活用形が全て違う形に変化するもの

A-B-C

 ①begin - began - begun型(母音が[外字] - [æ] - [外字]と変化する。)

  eg. sing - sang - sung  swim - swam - swum

 ②母音が変化して完了形が-nで終わるもの

  I. break - broke - broken型(過去形と完了形の母音が同じ )

   eg. choose - chose - chosen  freeze - froze - frozen

  II. fall - fell - fallen型(原形と完了形の母音が同じ)

   eg. drive - drove - driven  eat - ate - eaten

  III. do - did - done型(母音が全て違う)

   eg. fly - flew - flown  rise - rose - risen

 

全ての形が同じA-A-A

 cut - cut - cut型(-tまたは-dで終わる)

  eg. put - put put  read - read - read(過去形・完了形は発音は[rɛd])

 

注意すべき動詞

 ①意味によって活用が違うもの

  fly(飛ぶ)                      flew  flown

     (フライを打つ)          flied  flied

  hang(つるす)               hung  hung

         (絞首刑にする)      hanged  hanged

  lie(横たわる)                lay  lain

     (嘘をつく)                lied  lied

 

 ②活用形を混同しやすいもの

  fall(倒れる)  fell  fallen  

  fell(倒す)     felled felled 

    eg. Lumberjacks fell trees in woods.

 

  find(見つける)     found found 

  found(設立する)  founded founded 

    eg. The oldest company was founded 1000 years ago.

 

  fly(飛ぶ・逃げる)  flew  flown

   flow(流れる)         flowed  flowed

     eg. Water flowed out from pipe last night and has frozen this morning.

 

次回動詞を取り上げる時は、句動詞を解説したいと思います。

 

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こんばんは、tommonkeyです。

 

さて、今日は形容詞の主な形を見ていきましょう。

 

語尾に付けられる語を接尾辞と言い、単語の頭に付けるものを接頭辞と言います。

 

さて、形容詞にはbigやkindの様な元々の形容詞の他に、名詞や動詞に接尾辞を付ける事で、形容詞になるものも多い。また、その他の方法で形容詞になるものもあります。

 

名詞や動詞につけられる接尾辞

-ic(…の)、(…の性質の)など heroic             

-al(…の<ような>)、(…に適した) sensational

-ar(…の<ような>)familiar  (…する人) liar

-ary(…の)、(…に関する)、(…に属する人(もの))  contemporary

-en(…質<性>の)、(…からなる)、(…製の)  wooden

-ous(…の多い)、(…性の)、(…の特徴を有する) dangerous

ish1(…の)、(…に属する)、(…性の)  English

ish2(…のような)、(…じみた)  foolish

ish3(やや)、(…がかった)、(…じみた) coldish

-y[名詞について](…がある)、(…に夢中の) snowy

   [他の形容詞について](やや…の)、(…がかった) steepy

   [動詞について}(…する傾向がある)、(…している) teary

-ive(…の傾きがある)、(…の性質を有する) massive

-like(…のような)、(…らしい) ball-like

-ful(…に満ちた)、(…の性質を有する)forgetful

-less[名詞に自由につけて](…のない)、(…を免れた) cloudless

       [動詞につけて](…しえない)、(…し難い) helpless

-able、-ible[受動の意味で他動詞について](…できる)、(…しやすい) breakable 

          [名詞につけて](…に適する)、(…を与える) marriageable

-ly[名詞につけて](…らしい)、(…の性質を有する) kingly

                        (繰り返し起こる) daily

-ed[名詞から形容詞を作る](…を有する)、(…の特徴をもった) armored●形容詞の場合/t、d/以外の音の後でも/ed/と発音されるものがある aged

-an、-ian、-ean(…を信奉する(人))、(…に生まれた(住んでいる)(人)) American

-ese[国名・地名につけて](…の)、(…人の) Portuguese

 

形容詞に-lyがついて別の形容詞になる

sick(病気の)    ー    sickly(病弱な)

lone(ひとりぼっちの)    ー    lonely(寂しい)

 

2個以上の語が結合したもの

bittersweat(ほろにがい)

two-hundred-yen(200円の)

 

この様に、ある法則を使えば自由に形容詞を作れるので、オリジナル形容詞を作って遊んでみてもいいかも...。

 

形容詞はまだまだ深掘りできるので、またの機会に。

 

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こんばんは、tommonkeyです。

 

今日は、形容詞を見て見ましょう。

 

形容詞は、その前や後の名詞を修飾(詳しく説明)したり、補語の位置に来て名詞や代名詞の状態や性質、性格を表します。

 

通常は、形容詞は名詞の前に付き、後ろの名詞を詳しく説明したり補語となり、主語の状態や性質・性格を表します。( )の中は種類

eg.

Studing physics in Chinese is really hard.(一般形容詞)

This old house has been standing here for more than nine decades.(一般形容詞)

I thought this wooden box was trush.(物質名詞から形容詞になった)

I'm studying Shakespearean era.(固定名詞から形容詞になった)

That running boy is my brother.(現在分詞が形容詞になった)

Many of the kids love running around on fallen leaves.(過去分詞が形容詞になった)

 

 

 

このように、基本的に形容詞は名詞の前に来たり補語になったりするが、条件次第で名詞の後にくる時がある。

eg.

Do you want to drink something cold? (some-、any-、no-を修飾する時))

A boy talking with his friends is a kid of the movie actor.(分詞[形容詞]が他の語句を伴って名詞を修飾する時)

Santa Monica is one of the greatest place to pick up a girl.(to不定詞の形容詞的用法を使って名詞を修飾する時)

 

形容詞の基本的な用法は、名詞や主語を修飾したり状態を表す事です。

次回は、形容詞の比較級・最上級を見ていきたいと思います。

 

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こんばんは、tommonkeyです。

 

今回は、過去形 part 2です。

前回は、過去形の性質と規則動詞の紹介だったので、今回は不規則動詞をしていきます。(完了形も同時に覚えた方が良いので、完了形も紹介して行く)

 

不規則動詞は、不規則に変化するから覚えないといけないか?

答えは、Yesです。

ただし、その数は200程しか無く、その中でもある程度規則的に変化して行くので、その規則性を覚えると、全てを覚える必要性は無くなると思う。

また、言葉は変化して行くものなので、徐々に規則動詞に変化して行く傾向がある。

dream - dreamt/dreamedのように、どちらに変化してもokなものもある。

 

3つの活用形のうち2つが同じ形に変化するものの

 ① 過去形と完了形が同じ形 A-B-B

  I.過去・完了形が-ought・-aughtに変化する

    eg. buy - bought - bought  catch - caught - caught

  II.母音が[iː] - [e] - [e]と変化するもの

    eg. lead - led - led(語尾がdで終わる)

           keep - kept -kept(語尾がtで終わる)

  Ⅲ.語尾のdがtと変化するもの

    eg.lend - lent - lent

         spend - spent - spent(語尾が-end、-ent、-entと変化するもの)

  Ⅳ.母音が[ai] - [au] - [au]と変化するもの

    eg.find - found - found 

  Ⅴ.[外字] - [ʌ] - [ʌ]と変化するもの

    eg. cling - clung - clung(語尾が-ing、-ung、-ungとなるもの)

        wing - won - won(語尾が-ing以外のもの)

  Ⅵ.その他

   ❶.母音が変化するもの

     eg.hear[híər] - heard[hə'ːrd] - heard[hə'ːrd]

            stand[stǽnd] - stood[stúd] - stood[stúd]

     ❷母音が変化しないもの

     eg.make[méik] - made[méid] - made[méid]

 

 ②原形と完了形が同じ形 A-B-A

  eg. run - ran - run  become - became - become

 原形と過去形が同じ形 A-A-B

    eg. beat - beat - beaten ●この型はこれ1つしかない。

 

次回は、A-B-CとA-A-Aと注意が必要な不規則動詞を見ていきましょう。

こんばんは、tommonkeyです。

 

今日は、僕が好きな映画3本選びました。

 

3位

Memento

Produced by Summit Entertainment

 

妻を何者かに殺された時の怪我が原因で、短期記憶が失われ、記憶を留められる10分で、ポラロイド写真を取り、キーワードを書き残し、それを体にタトゥーで刻み、殺人犯を探し出す復讐劇。

 

1度見ると、ナンジャコリャってなり、2度目はなるほどだからかと納得。3度目であれホントけ?となり、4度目で理解した気がする。何度見ても面白い。

映画データベースサイトIMdb.comで8.4の高評価で55位にランクインしている映画。

 

2位

Heat Beat Loud

Produced by Park Pictures

レコード店を経営している父親とその娘が音楽を通じて、心をかわす物語。

娘の音楽の才能に惚れ、昔を思い出し夢を見る父親と、医学部に進学する為の勉強の息抜きにしか思っていない娘が、本気で音楽を作り、喧嘩をし、互いに歩み寄る心温まる映画。

ストーリーも素晴らしいが、音楽も本当に素晴らしい。

 

1位

Pulp Fiction

Produced by A Band Apart

鬼才クエンティン・タランティーノの出世作。デビュー作のReservoir Dogsも衝撃的だったが、輪にかけてぶったまげた映画。

映画をしっかりと勉強し始めた時に、改めて見直した時この人は狂ってるとしか思えないほど、映画を本当に愛し、命をかけて作っているのだと感じた。

一つ一つのシーンがオムニバス的要素があり、登場人物に繋がりが無いのに、自然に繋がり、映画のルールをぶち壊しているのに、しっかりとルールを守っている。

痛快爽快映画。IMdb.comで8.8の高評価を受けて、8位にランクイン。

 

ステイホームのお供にいい映画を。

素敵な映画に出会ったら、ぜひ教えてください。

それと、

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