帰省から10日以上たちますが、本日でようやく持って帰ったおかずが無くなります
ぶりの卵の煮付けが4日分、ウナギ4日分をスーパーの弁当途中で入れて交互位に食べてました
別府市の乙原の滝の続きです
夜のうちに慈恩の滝の道の駅で仮眠してから雨の中、深夜のうちに佐賀を横切り長崎へ入り島原半島入るだいぶ前の道の駅で仮眠し、起きてから諫早湾をせき止めている諫早湾(干拓堤防)道路を堤防の上の道を走って島原半島に行きます
雲仙の山の中にある「稚子落としの滝」へ向かいます
滝が近そうな駐車場がある広場来た時は夕立レベルの雨が1時間以上降り、ネットでも最近訪問がなく通行止めや廃道しかヒットしなく広場周辺を少し行ったり来たりしても道わからなかったし諦めました
ブログ書くのに今調べたら14年に店(温泉街のことでしょうか?)から車で5分位、雲仙方面のカーブに案内板あって滝行けたという説明のかたがいたので看板画像お借りします
30㍍ということなんで水量ある時は迫力ありそうです
ネット調べたり寝落ちしたりしながら小降りになって出発しますが、駐車場出てすぐから温泉街から少し先まで真っ白で数㍍先しか見えない霧の中でバイクとかの対抗車が来るとびびりました
途中「一切経の滝6㍍10分」は看板も有るようなんで小さい滝ですが気付いたら寄ってもいいかなと思ってたけど往復とも真っ白なのでわからなかったです
稚子落としの滝の大雨待機時間で相当時間使ったから見たい滝も多いし6㍍なんでスルーは想定内です
雲仙岳はさんで島原半島先端側へ向かい集落へ到着し戸の倉公園を探します
道に看板あります
雨が降ってるから余計水量あるのでしょうか
Canon
もう1つ別の道筋で距離はあるけどスマホ地図上では比較的近くの「鮎帰りの滝」を行こうとネットで開いたブログが比較的最近ので通行止めだったので雨も降ってるし止めときました
また、広い島原半島を逆戻りし轟渓谷に向かいます
雲仙から平地に下りると雨はやみました
名水百選だそう
カジカガエル、サワガニ、ヤマメなど多くの動植物が生息する自然の宝庫として知られているそう
前年の2020年に死亡事故発生してるので普通の滝での通行止めは危なかったら引き返す自己責任で入る時もありますが、ここは通行止めなら入らない意識で来ました
「20/7/25午後3時半ごろ、長崎県諫早市高来町の景勝地「轟峡」付近で「家族が埋まっている」と119番通報があった。
近くの崖が崩れて家族3人が巻き込まれて全員救助されたが、40代の母親と8歳の娘の計2人は搬送先の病院で死亡が確認。10代の娘はけがをしたが意識はあるという。
長崎市の家族5人が観光目的で訪れ、父親と息子1人を除く3人が巻き込まれ父親が通報した。
現場は、佐賀県境に近い多良山系中腹。車道沿いの飲食店脇から約30㍍下の谷へと下りる遊歩道の一帯で、崩落は幅約20㍍、高さ約10㍍にわたり。3人は崩落した遊歩道の入り口から約30㍍下の谷底付近で見つかった。
この場所は諫早市が管理して立ち入り規制はしていなかったという
諫早市は7月の降雨量が25日夕までに931.5ミリに達し、平年の倍以上を記録。24日未明には1時間に50.5ミリの非常に激しい雨が降り、地盤が緩んでいた可能性があるという。
近くの飲食店「青雲荘」では、店の下の土砂が崩れ、鉄骨がむき出しになった。同店で働いていた男性(49)は「大きな音とともに土煙があがり、竜巻かと思った。店から外を見ると崖が崩れや木や電柱が倒れ一瞬の出来事だった。とのこと」
よりによってこれからの日本を支えてくれるはずの世代の女性が2人なくなってます。
残された家族もかわいそうな出来事です、崖崩れや雪崩は気をつけようがないかも
雪崩は雪山行かなければいいですが
第一駐車場から少し舗装道路を行くと通行止め区間に含まれず「楊柳の滝」がありました
最悪一つも滝が見れないかもと思ってたのでここで好みぽいなと期待してた滝が見れて良かったです♪
他の滝は厳重に通行禁止になってたんでいつかの宿題に
次も長崎の滝です
個人的滝感想ABCDE
C+~楊柳の滝50㍍(長崎県諫早市高来町「轟峡」
Cー~戸の隅の滝15㍍(南島原市 10分
本日の一曲
雨の長崎ということで長崎出身の福山さんがカバーするレイニングアップします
完