どうもスタッフの内田です。
宇宙と書いて『そら』と読む。
年代がバレますが、ガンダムみたいな読み方します!

突然ですが、皆さんは宇宙は好きですか?

ワタシは宇宙が大好きです。
幼少期には、家にあった星の図鑑を、よく分からないなぁ〜と思いながらも、とにかくずっと観ていた記憶があります。赤や白色に光る図鑑の中の星々はどこか恐しく、寂しく、そして美しい。でもね、別に星座に詳しいわけじゃないんです。どこになんの星があるとか詳しいわけじゃないんです。

宇宙の始まりや、涯に何があるのか、無とはなんなのか、無から有が始まるって????
星々の写真を眺めては今もそんな考えを巡らせています。

ところで、、、
アメリカ航空宇宙局、いわゆるNASAが昨年末に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡というものがあります。
地球から月の公転軌道を遥かに超え、遠く161万キロの彼方から宇宙を覗くこの望遠鏡は、これまで幾多の天体を捉え、素晴らしい写真を残したハッブル宇宙望遠鏡よりも高精度で綺麗な宇宙の写真を私たちに見せてくれています。

先日は地球から約6500〜7000光年離れたへび座イーグル星雲の中に見える「創造の柱」と呼ばれるガスやチリの集まる分子雲を赤外線カメラで撮影したものが公開されました。
以前にもハッブル宇宙望遠鏡で可視光線による撮影がされていたのですが、またそれとは一味違う、これは絵なの?と思う程綺麗な写真が公開されています。
今まではチリやガスで見えなかったその奥に光り輝く銀河や星々まで見る事が出来、とても幻想的な気分に浸る事ができます。




この写真を見てから、ワタシの大好きな映画『コンタクト』をまた観たくなってしまったので秋の夜長にゆっくり観たいと思います!何度観ても飽きないんです!


なんだか説明だけでずいぶん長くなってしまいましたのでこの続きはまた今度!
映画『コンタクト』のお話と共にブログを綴りたいと思います。