映画

オットーという男

を見た

 

 

ホームセンターで

ロープを買う男

 

トムハンクスだ!

 

自殺用のロープ?

 

価格で店員、副店長にクレーム

 

という場面で始まる

 

 

奥さんが亡くなると

男性は

どうしようもなくなる・・・

 

女性は旦那が亡くなると

元気ハツラツに

老後を過ごすようだが

 

男性は

なぜかダメ夫に・・・

 

 

男の立場からみると

オットーの気持ちが

よくわかる

 

さみしさから

自殺しようとする

 

しかし

なぜか

うまくいかない

 

そして

究極に追い込まれているのに

 

小さいこと

どうでもいいこと

などに

口を出さざるを得ない性格

のオットー

 

笑いあり涙ありの物語

 

若い頃の回想場面を

トムハンクスの実の息子が演じている。

似ているようで

似ていないような・・・

 

 

ラストは切ないが

なぜかほっこりする

 

彼の最期の行為はよくわかる・・・

 

年配のご夫婦に見ていただきたい映画

 

素晴らしかった

 

また

アメリカNO1ヒットで

今話題の

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

も見た。

 

アカデミー賞最多ノミネートらしい・・・

 

結論

最悪の映画!

 

なぜ

アメリカでこんなに評価が高いのか

全く訳がわからない

 

映画を見た後

感想や評価はほとんど見ないが

自分の感覚がおかしいのかと思い

SNSで調べてみた

 

やはり評価はかなり悪い

 

日本人とアメリカ人の感覚の違いなのか

 

不思議だ・・・