「オデッセイ」
2015年 アメリカ 142分
監督 リドリー・スコット
マット・デイモン ジェシカ・チャンスティン クリスティン・ウッグ
火星に1人取り残された宇宙飛行士が、科学知識と不屈の根性、ユーモアを武器に、決死のサバイバルに挑む姿を感動的に描く。
原題は「THE MARTIAN」(火星の人)
なぜ、邦題は「オデッセイ」なのか気になって調べてみました。
かつて、スタンリー・キューブリックは時間と空間の彼方まで行って帰ってくる旅の物語を、ホメロスの「オデュッセイア」にならって「2001年宇宙の旅」(2001:A SPACE ODYSSEY/宇宙のオデュッセイア)と名付けた。本作も火星に行って帰ってくる旅の物語だからこそ選ばれたのだろう。
って、いう事らしいですねぇ🤔🤔
まぁ私的には題名はそれ程重要でもなく😁😁
2時間以上の作品ですが、ずっと楽しめましたよ。
途中、字幕版から吹き替え版に切り替えましたが😅😅
難しい用語もあって、字幕を追っかけて「何だろう?」って考えているうちに話はズンズン進んでいくので、吹き替え版にしちゃいました。
相変わらず「?」な言葉はありましたが、こっちの方がすんなり入り込めましたねぇ
こんな絶望的な環境で、なんてポジティブなんだ〜
記録のためのビデオに話しかける姿は悲壮感なんて全くない
一人ぼっち…孤独…
そんな姿はほとんどありませんでしたねぇ
前向きで、とりあえずチャレンジ
ジャガイモ栽培
何となく身近な作業なので嬉しくなっちゃう
ただし、知識も必要ですがね
やっぱり本読もうっと😅😅