広島東洋カープの前田智徳選手が引退することが発表されました。広島一筋24年の孤高のベテランが引退という事は非常に残念であると言えますし、イチロー選手や落合元選手が天才とまで称した名選手の引退は惜しい出来事であると言えます。
バットコントロールが天才的なものがありますし、守備もゴールデングラブ賞を獲得するくらいの素晴らしいものがありました。ホームランでも自分のバッティングに納得がいかなかった場合は自分が納得するまで徹底的に練習をしていたという逸話もあるくらいですので天性のものではなく努力の天才という言葉が一番似合うのではないかと思います。
アキレス腱断裂の大けがをして選手生命が危ぶまれたのですが、一生懸命にリハビリをして2000本安打の金字塔まで達成したのですから、言葉では表すことが出来ないくらいのことだったと思います。
今後は評論家として活動するという事ですが、広島にコーチとして戻って打撃論を伝えるという役割もいいのではないかと思ってしまいます。もちろん独特な理論を持っていると思いますので理解するのは難しいかもしれません。