船木鉄道-Vol.338- | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

1913(大正2)年6月、船木軽便鉄道として設立し、19年1月船木鉄道に改称。35年10月より路線バスの営業を開始。通称「船鉄(せんてつ)バス」。本社のある山口県宇部市をはじめ、山陽小野田市、美祢市で、20路線、59系統を運行。廃止代替バスが21条から4条に変更になったため、昨年度版よりも8路線、28系統増えている。同社では「地球に優しく」という考えの元に、EMS(エコドライブ・マネージメント・システム)事業と、グリーン経営認証を取得。
【07年8月20日現在】