広島電鉄-Vol.327- | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

1910(明治43)年6月設立した広島電気軌道が38年2月路線バスの営業を開始。17年8月広島瓦斯と合弁し広島瓦斯電軌になるが、42年4月に交通事業部門が分離して広島電鉄を設立。広電バスの通称で、本社のある広島市をはじめ、呉市、廿日市市、安芸高田市、三次市、安芸郡府中町、海田町、熊野町、山県郡北広島町、安芸太田町で、54路線、267系統の路線バスを運行。2006年3月、県下民営バス会社では初となるCNGバスを導入。
【07年8月14日現在】