両備ホールディングス-Vol.314- | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

両備ホールディングスは1910(明治43)年7月に設立した西大寺軌道を母体とする両備グループの中核会社。2007年4月、両備グループの運輸関連事業会社である両備バスと両備運輸が統合して設立。路線バスは1936年5月より営業し、現在、前身である「両備バス」の通称でよばれている。本社のある岡山市をはじめ、倉敷市、玉野市、瀬
戸内市、早島町で、101路線、146系統を運行「電車・バス・タクシーと最先端の情報で支える、歩いて楽しい街づくり」をグループ全体でめざし、歴史と経験を基盤に地方都市における公共交通なあるべき姿を追求し、提供している。
【07年8月31日現在】