宇野自動車-Vol.309- | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

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▲亜麻色のメタリックカラーに白と茶のラインが入る路線バスカラー

宇野自動車、通称「宇野バス」は1941年4月会社設立だが、すでに18(大正7)年3月には路線バスを運行しており、岡山県内バス事業のさきがけとなった事業者だ。本社のある岡山市をはじめ、赤磐市、瀬戸内市、備前市、美作市、美咲町で、5路線、35系統を運行。業界屈指の低運賃で営業。また県内で初めてPTPS、バスロケーションシステムを導入し、バスの遅れを短縮したほか、冷房付きのバス停を設置するなど、輸送以外の分野でも様々なサービスを企画し、実行している。
【07年8月28日現在】