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▲視認性に優れ、かつ見あきない色調のベージュを、また「市内に緑を」という思いから緑色を採用
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▲低公害車両専用カラーは「公害のない澄みきった青空」をイメージしてデザイン。昨年まで採用されていた大型CNGバスカラーもこれに変更された
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▲地域に密着した運行を行う、通称「赤バス」
大阪市交通局は1903(明治36)年9月に路面電車を開業し、27年2月より路線バスの営業を開始した。大阪市内で、227系統の路線バスを運行。人と環境にやさしいバスをめざし、低床車やリフト付きバス、ハイブリッドバス、CNGバスを積極的に採用するとともに、全路線バスにニーリング機能を搭載。バスロケーションシステムや日よけテントを設置するなど停留所施設の整備も進めている。
【07年4月1日現在】