道南バス-Vol.12- | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

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▲ボディカラーは緑が平和・成長・大地を表し、白が純白・清潔・雪をイメージ。シンボルマークは社名の頭文字DとBの小文字を組み合わせ、これに王冠と獅子のマークで縁取りし、さらにCASTLE(城)の文字を配して永遠・格調・秩序・安定を表している


1924年(大正14)年7月に室蘭自動車として設立し、客馬車21台で運行を開始。路線バスは29年に営業を開始。44年2月には戦時統合により9つの事業者が統合し、道南自動車が設立。52年に社名を現在の道南バスに改めた。安全、正確、快適な旅客輸送への奉仕を経営理念にした事業運営をモットーとする。本社のある室蘭市と登別市を中心に胆振、日高、小志の各管内と、石狩管内の一部で、52路線、113系統の路線バスを運行。
【07年8月1日現在】