川崎市交通局で酒気帯び | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

川崎市は16日、市交通局井田営業所の男性運転手(49)が酒気帯び状態で市営バスに乗務したと発表した。市営バスの酒気帯び運行は初めてだといい、月内にも運転手を懲戒処分する方針。市によると、運転手は14日、運転後に営業所に戻って受けた検査で呼気1リットル中0.06ミリグラムのアルコールが検知された。



呆れて物も言えませんね。
出勤時のアルコール検査で前日に飲んだお酒が体調の関係などで残っていたのならまだしも(あってはならないですが)、乗務前にも検査は行っているはず。乗務前に出なかったアルコールが乗務後に出るという事は乗務中に飲酒した可能性が極めて高い。
富蔵は基本的に仕事の前日に飲酒はしないようにしています。これからもこのポリシーは貫こうと思います。