簡単レンジジャム、作ってみました。
キットで作ってみたところ、どうも先生の出来上がりと違ってました。
う~~~~む、なぜだろう・・・
ということで、再度チャレンジしてみましたので、
作られる際に、りんごとブルーベリーは、同量が基本!
左がレシピ通りに作ったもの
右が同量で作ったもの(フードプロセッサーを使ってます)
りんごが多いと、色が若干淡く感じます。
また、無精者で、超面倒くさがりなケアリーは
りんごをすりおろすことが、”手間”と思われた方
必見ですよ!
フードプロセッサーを使うと、違った食感に仕上がります!
まずは、講座でお渡ししたレシピ通りに作ったもの
問題は、りんごの大きさです。
大きなりんごも、小ぶりなりんごも、1個は1個
2個のりんごを比べてみました。
できるだけ同じくらいのものを選んだつもりです。
<レシピ通り> <りんごとぶるーべりーが同量>
(これを使います) (こっちは半分にして、同量で使います)
(グラニュー糖はどちらも100g。りんごの甘味があったので、調整しました)
(すりおろしたもの。繊維が残る感じ) (面倒くさがりなので、ブルーベリーも一緒に)
(レモン汁とグラニュー糖を投入。好みで、シナモンを!今回は入れずに作りました)
(どちらも、ふんわりラップをかけて600wで、5分をチン)
(どちらもラップを外して4分チン、どちらもまだ水分は残っています)
(ブルーベリーは崩れてきました) (煮詰まった感じ
どちらがいいのか・・・というのは、正直好みの問題かもしれません。
そして、ブルーベリーはしっかり色づいたものを使うと
より、色はキレイです。
冷凍の中に、赤みの強い粒が多いものがありましたが
それを使って、作ったときは実が崩れず皮がかたいのかなという印象。
そして、冷えても水分は残っていますが
出来立てよりも、とろみが出ます。
が、先生がペクチンのお話をしていたので
探してみました。
それを、フードプロセッサーで作ったものに
仕上がってから、加えました。
(これがペクチン)
(小さじ1を加えて、全体を混ぜたところ)
(ラップをせずに、1分チンしたもの)
ゆるくとろみがつきました。
本来は、はじめに加えるのだと思います。
今回は、比較をするために後で加えましたが
冷めるととろみが強まるので、
加えても、加えなくても、
チンで結果を求めないように・・・・。
チンの直後は、とろみは感じられないけれど
冷めると必ずとろみが出ます!
というわけで、りんごの分量について
余計なことばかりしていたケアリーは
先生のお話を聞きそびれたらしく
ガ~~~~ン・・・・とショックを受けましたが
思いがけず実験をして、どちらも
おいしい!!!
と分かりました。
フードプロセッサーで作ったものは、料理に使おうと思います。
すりおろしは、紅茶に入れたり、そのままお湯を注いで
飲んでみたいと思います。
みなさんも、おいしい活用法をみつけて下さいね~。
そして、ぜひ教えてください、待ってま~す。
ケアリーでした。