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ここに寄らずしてしんまちは語れない
今回、当講座のガイドを引き受けてくださったしんまちの重鎮、
佐藤氏が経営する『冨谷宿 』は
富じゃなくて冨なんです。点がありません。というのも
江戸時代 点の無い冨の字を使っていたことから
屋号もこの字にしたのだそうです。
お店情報は、すでにご紹介済みですのでココ 見てくださいね。
奥道中歌にも詠われたほど有名だった’富谷茶’を
ごちそうしてくださいjました。
絶滅寸前だった富谷茶を、佐藤氏が中心となり町の保存会のメンバーとともに
活動し復活させたのだそうです。
老木を数本残すだけの大変貴重な銘茶なのです。
藩政時代の資料や、名産品、骨董やかわいい雑貨まで所狭しと並んだ店内は
時間を忘れてしまうほど楽しいです。
私が、富谷町の仕事をすることになってからわずかに2ヶ月です。
その間、数えるほどしか訪れてはいませんが、
すっかり富谷のとりこになりました。
調査すればするほどに、おもしろいことがてんこ盛りなんですこの町って。
~つづく~