しんまち歴史さんぽリポート その4 | 宮城県富谷町の TOMIYAあったか探検隊

宮城県富谷町の TOMIYAあったか探検隊

宮城県黒川郡富谷町「笑顔輝くあったか富谷」の観光情報発信中

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ここに寄らずしてしんまちは語れない!!


今回、当講座のガイドを引き受けてくださったしんまちの重鎮、


佐藤氏が経営する『冨谷宿 』は


富じゃなくて冨なんです。点がありません。というのも


江戸時代 点の無い冨の字を使っていたことから


屋号もこの字にしたのだそうです。


お店情報は、すでにご紹介済みですのでココ 見てくださいね。



TOMIYAあったか探検隊


奥道中歌にも詠われたほど有名だった’富谷茶’を


ごちそうしてくださいjました。


絶滅寸前だった富谷茶を、佐藤氏が中心となり町の保存会のメンバーとともに


活動し復活させたのだそうです。


老木を数本残すだけの大変貴重な銘茶なのです。


藩政時代の資料や、名産品、骨董やかわいい雑貨まで所狭しと並んだ店内は


時間を忘れてしまうほど楽しいです。



TOMIYAあったか探検隊


私が、富谷町の仕事をすることになってからわずかに2ヶ月です。


その間、数えるほどしか訪れてはいませんが、


すっかり富谷のとりこになりました。



調査すればするほどに、おもしろいことがてんこ盛りなんですこの町って。



TOMIYAあったか探検隊


~つづく~