アニメ、漫画の鋼の錬金術師のお決まりのセリフだ。


先日、育休中の奥さんが、Netflixで新しく見るアニメを探していたので、鋼の錬金術師、略してハガレンをおすすめした。


自分が中学生位の時に始まり、1回目のアニメ化は原作と違ったアニメオリジナルが主体で、2作目は原作どおりといった形なようだ。



奥さんが自分の居ないタイミングで見るので、話が飛び飛びになりながらも一緒に視聴した。



自分がリアルタイムで視聴してた時期が中学生くらいなので、その時と比べて、見方や考え方が変わった部分もあるので、歳をとったなとも思った。



視聴した感想は、中学生の時と同じ意見なのだが、やはり主人公のエドワード・エルリックの生き様が何よりもかっこいい。



どんな過酷な状況でも諦めない。自分の力で現状打破しようとする姿勢は大人になった今でも心にぶっ刺さるものがある。鋼の手足、金髪のビジュもかっこいい。


自分は好きなキャラクターで主人公を選ぶことはあまりないのだが、ハガレンはダントツで主人公が好き、ちなみに奥さんはロイ・マスタング大佐だそうで、やはり大佐は昔も今も女性から人気だなと納得した。



当時、ハガレンのようなダークファンタジー、例えば進撃の巨人のような、主人公が辛い現実、過酷な状況、戦争や貧困差別といった社会情勢の暗い部分を取り入れたようなアニメは少なかった。


大人になって視聴して感じたことは、ハガレンは人間が差別や戦争を起こすきっかけ、その後の世界が子供にも理解しやすいように描かれているように感じた。


もう1つは、主人公のエルリック兄弟はやはり子供だったんだなという事も、改めて見た時に感じた。


物語の始めは主人公15歳、弟のアルフォンス・エルリックは14歳から始まっている。


リアルタイムで見てた私は主人公達と同じか、少し歳下だった気がするので、主人公達の敵であるのに殺生をためらう場面や、自分達の成功のために非人道的な手段は使わないといった部分に共感する事も多かった。


しかし、今見返してみると、やはり共感できない部分もあり、主人公達に共感してる部分よりも、他のキャラ(大人)が主人公達に諭したり、教えている側の考え方に共感することの方が多かった。



久々に見て思った事は、やはり当時の年齢で見たから面白いこと、感じた事と、大人になっての感性は当然だが変わっていくのだなと思う。


今の時代はNetflixやU-NEXTといったサブスクのおかげで、いつでも過去のアニメやドラマが視聴できるが、やはり自分の年齢はリアルタイムなので、その時でしか味わえない面白さ、感性、情熱があるなという事も感じた。


過去に見た作品ももう一度みて、自分の感性が変わってるのだなという意味の楽しみ方も面白い。


作品は時間を空けて2度見るのも面白い。そう思っただけの話でした。おわり!