最近、いつもの英語学習に飽きてきました。

私の学習方法は、ひたすら Dictation です。

 

会話とその会話が記述された文のセットになっている

適当な題材を見つけては、Dictation をしていました。

 

この4年で、Dictation に、使用したノートは、30冊を

超えました。

 
宇都宮の覚え書き

 

この Dictation 修行で、Listening は、上達したと

思いますが、今後は、Writing ,Speakingを

強化したいなと考えていました。

(最近は、Skype等を使用した激安英会話レッスンも

ありますので、そんな中で、雑談しながら

英語力を伸ばせたら、楽しく続けられるかなと。)

 

そんなこともあり、気分転換に英検を受けてみました。

英検では、筆記試験の中で、英作文がありますし

2次試験では、面接があり、会話力が問われます。

(まずは、無難に準1級を選択。)

 

思いつきで、受けてしまいましたが、1次試験は

なんとか合格できました。

分野別の得点率を見ると、やはりかなり偏りがあります。

読解は、満点なのに対して、作文は、平均以下です。
 
宇都宮の覚え書き

 

宇都宮の覚え書き
 
2次試験は、全く未経験の面接。

ちょっと緊張しましたが、かなりアットホームな感じでした。

聞き取りやすいように、ゆっくり話してくれました。

 

私の面接教室は、ネイティブの面接官でしたが

となりの教室は、日本人のように見えました。

 

小学生くらいのような子供たちも、準1級の面接を

受けていました。

 

面接では、トピックが時事ネタです。

私の場合は、「農業」に関してでした。

「今後、遺伝子組み換え食品が増えるか?」という問いに

対して、どう答えるのだろうか?

(私は、日本語でも、的確な答えが出せる自信がない。)

 

「子供たちに、農業体験をさせるべきか?」と言う問いも

問われている本人が、子供たちだし。。。

 

WEBを見ると、準1級だと、小3(8才)くらいで受かる子も

いるようですね。

 

英検、新鮮で、なかなか面白かったです。

TOEICと比べると、受験層が、全く違います。

中学校で、受験というのも、かなり懐かしかったです。

しかし、中学校の廊下やトイレは、寒過ぎです。

(教室しか、暖房がないので。)

面接まで、廊下で、1時間、待っていたので

すっかり冷え切って、体調を崩しました。

 

栃木は、都心と比べるとかなり寒いのですが

暖房設備は、そんなに変わらないので、日本で一番

冬が寒いエリアかもしれません。

(北海道や東北は、しっかりした暖房設備が

ありますので。)

 

宇都宮の覚え書き
 


宇都宮の覚え書き