特に釣りとは関係のない写真。ニセコのとある農道を走っていて、つながれている牛を見つけた。2泊3日でニセコに釣りにきたが、あらためてニセコの自然の豊かさをしみじみと感じた。
いろいろと区分けして書いてみる
・温泉
①五色温泉→8月20日。山の中にあり、
硫黄の匂いが強く、薄く白く濁っている。温度はたかく、慣れるまで時間がかかった。混浴あり(じっちゃん・ばっちゃんしかいなかったので入る気にならず、見てもいない。)
②真狩温泉→8月21日。真狩市内から車で5分。五色温泉と同じく白い濁り。温度は熱くもなくぬるくもなくといったところか。
・町について
①倶知安→夜、倶知安駅周辺をドライブ。意外だったのは国道5号線より倶知安駅側には、夜のネオンがあった。寿司・焼肉・居酒屋・パブ(すごい気になって一人で入ってみようか迷ったが、結局、私服も持ってきてなかったので店の中には入らなかった)
②ニセコ→今回は車を下りる機会はなかったが、信号待ちでふと喫茶店みたいなところを見てみるとカウンターには外人がずらり。オーベーカッ
・釣り
①20日→まず午前中に上尻別橋より上流で釣り開始。まったく当たりなし。吐きそうになりながら午後からは京極の目名橋から下る。途中、犬を連れたフライフィッシャーと話をして、ダイワのテレビで映像が流れた場所を聞いた。なんとかそこで6時ごろ、手のひらサイズのニジマスを釣り、この日は納竿。
②21日→朝5時起床。昨日の某ポイントから始める。開始早々、ヤマメ(20cm前後)が釣れる。その後、一気に蘭越の尻別川河口まで行き、そこからポイントを探して車を走らせた。下流は、岸からすぐ深いところが多く、川幅を広い。さらにアユ釣りの人も多く、どう攻めるか見当もつかなくなり、上流に向かい車を走らせる。なかなかポイントが見つからない。
・倶知安橋→ウグイが１0匹位つれる。ただ、深い大きな魚がいそうな場所もあり、秋から冬にかけて、面白いかもしれない。
・寒別橋→ヤマメが10匹前後、ここも比較的、雰囲気はある。
③22日→京極。某ポイント→釣れない。虫刺されがひどく、かゆすぎて急激にホームシックになり、朝6時前後に釣りを終了。車を飛ばして家に帰った。