満たされてしまった時
求めていたものが手に入ってしまった時


そこにある謎の欠乏感


それは望む先がなくなってしまった
ような気がする

目標がなくなってしまったような気がする



そんな欠乏感だったんだ




そしてこれまで
なかなか手に入らない
なかなか届かない
届くこと自体本当は望んでないものを
自分の先に掲げて


そこを追いかけるフリ
そこに向かっているフリ


をしてた気がする



そして
そのことに気づいて
自分が本当は何を望んでいるのか
等身大の自分、なりたい自分
ここに素直になって


欲しいものを欲しい


と初めて覚悟を決めて手を伸ばした


それは
当時の彼との関係(現旦那)
当時の仕事も
当時の自分自身の姿も
当時の親との関係も



私が欲しい


と認めて手を伸ばしたもの



そしてそれが手に入り、満たされて
その先…どうしたらいいのか
わからなくなった



わからないなりに
また自分と向き合って
どんどん自分を知っていった
どんどん自分を思い出していった



そして今



自分でもよくわからないこの感覚



愛しています



これを表現したい



旦那に対してはもちろん
子供に対しても
妹や親、姪っ子
友人や知人、出会ってきた人
これから出会う人



天使やアセンデッドマスター
神様や女神様、ご先祖様
見えないけど確かにある
宇宙や地球、月や太陽



よくわからないけど
愛したい。



愛ベースの世界で
優しさの溢れる世界で
私という人間を通して
なにかを共有したい



それがなんなのか
言葉に出すと軽くなってしまうような
言葉に出すのが気恥ずかしいような
なんとなくこれを口に出していいのか



という言葉



でも言いたくて言いたくて
表現方法はわからないけど
とにかく表現したくて



貴方を(貴女を)愛しています



貴方は(貴女は)愛されています



大丈夫、怖がらないで



愛は重くないよ



愛はあたたかくあなたを取り巻く空気
愛はじんわりとあなたから湧き上がる泉
愛はあなたそのもの


私が私でしかないように
あなたはあなたでしかない
愛は愛でしかないし
愛はあなたであり私


それが私たちのソース(起源)
私たちは神様の御霊分け
私たちは光そのもの
私たちは愛そのもの



怖がらないで大丈夫
みんな大元は同じ



あなたを表現して
あなたの愛を表現して


大丈夫


あなたは愛されてる
あなたは愛に守られている
私があなたを愛している


いつでも私がそばにいる








「私」も「あなた」も
自分自身