ツーリングカーを走らせているといつの間にかボロボロになっていくボディ
たいていの場合は、フロントから痛んで特にヘッドライトがシールタイプのボディは見るも無残な姿になることもしばしば
ボディの汚れはパーツクリーナーで落とせてもシールは蘇らないので、痛々しい姿のままだったりします
そこで、ヘッドライトのシールだけでも裏張りにしてシールの剥がれや痛みを減らす加工をします
まず用意するのがコチラ↓
実際に手にすると分かりますが、ほかの両面テープに比べて透明度が高いのでオススメです
その他に使用するのがコチラ↓
シールを裏張りをするという事は、テープの粘着面が内側になってしまうのでその保護用にこのテープを使用します
言葉で説明すると難しいですが、手順としては
まず裏張りしたいシールをカット、この時点では多少余白を残しておいて大丈夫です
次に、梱包テープに先ほど切り出したシールを貼ります
その上から超透明両面テープを貼ります
最後に貼り付けたい大きさにカットしてボディの裏側にしっかりと貼り付けて完成です
塗装前のボディに貼り付ける場合は、すき間が出来ない様に貼り付けてから塗装すれば良いでしょう
この方法は基本的に平面であることと、塗装後に梱包テープ部分には塗装が載らなので貼り付けるシールに透明な部分が無いことが前提になります
試してみたいかたは自己責任で試してみてはいかがでしょう?