今日は群馬県放生協議会の正副役員会議、

いつもの会場は新前橋の県総合福祉センターですが、

今日は前橋市のはずれ伊勢崎寄りにある音羽俱楽部という、

結婚式場や研修施設として使われる会場。

北関東道の波志江スマートインターから15分ほどと、

思っていたよりも近かったですが、

やはり富岡からは遠い・・・

役員も今年度で6年目になりますので、

最後のつもりで頑張ります（笑）

さて、

朝の日課の散歩コースでは桜が満開。

桜の開花から満開がニュース報じられるのは日本くらいですが、

個人的には満開からの散り始めが一番好きです。

ところで、

昨晩はアメリの消費者物価指数（CPI）が発表され、

その数値が市場予想を上回ったことで、

利下げのタイミングが先延ばしになるとの見方が強まり、

ドルが買われ、

1ドル153円台と歴史的な円安水準となりました。

合わせて、

金融引き締めも長引くだろうとの事でNY市場のダウ平均も大きく下げました。

それにしても、

円安が過ぎるというか・・・

日銀が過度の円安を牽制していましたが市場は全くお構いなしです。

ちなみに、

過度な円安が国民生活に与える影響をチャットGPTに書き出してもらいました。

輸入品価格の上昇: 外貨建ての商品や原材料の価格が上昇し、国内での輸入品の価格が高くなります。これにより、生活必需品や外国産の高級品などが高くなり、消費者の購買力が低下します。
インフレーションの増加: 輸入品価格の上昇がインフレーションを引き起こし、物価全般が上昇します。これにより、生活費が増加し、家計への負担が増えます。
旅行や海外留学の費用増加: 円安により、海外旅行や留学にかかる費用が増加します。航空券や宿泊費、現地での生活費などが高くなるため、国民の海外活動が制限される可能性があります。
国内産業の衰退: 円安により、輸出産業は競争力が高まりますが、同時に国内産業は海外からの競争にさらされます。特に輸入品の価格上昇により、国内産業が打撃を受け、雇用や地域経済に悪影響を与える可能性があります。
物価の不安定化: 円安は物価の不安定化を招くことがあります。急激な為替変動により、消費者の購買行動や企業の生産計画が乱れ、経済全体の安定性が損なわれる可能性があります。
貯蓄の価値の低下: 円安により、通貨の価値が下がります。これは貯金や預貯金の価値を減少させ、将来の経済的安定性に影響を与える可能性があります。
生活費の増加: 輸入品価格の上昇やインフレーションにより、生活費が増加します。これにより、食品や住宅、医療費などの必需品の支出が増え、家計の負担が増大します。
海外からの投資流出: 円安は、国内の投資環境を悪化させる可能性があります。外国からの投資家が撤退しやすくなり、国内の経済成長や雇用創出に影響を与える可能性があります。
賃金の抑制: 物価上昇や経済の不安定化により、企業が賃金の引き上げを控える傾向が生じる可能性があります。これにより、労働者の実質賃金が低下し、生活水準が低下する恐れがあります。
社会的不平等の拡大: 円安による経済の影響は、一部の人々や地域に不利益をもたらす可能性があります。特に低所得層や地方の経済には負担がかかりやすく、社会的な不平等が拡大する恐れがあります。

令和6年4月11日（木）