同級生に同窓会開催を呼びかけるブログですが、たま~に同窓会とは直接関係ないような内容のお話も載せたいと思いますニコニコ


よろしければおつきあいくださいね。あじさい



中学生は、今、期末テストの真っ只中。
高校生はもう少し後かな?

中間テストとか期末テストなんて響き、とても懐かしいです。
もう遥か昔の話ですから・・・。



わが母校も今日は期末最終日でした。


学校へ向かう子どもたちの姿や下校時の子どもたちの姿からは、教科書やワークを開いていたり、テスト問題を想定して、問題の出し合いっこをしたりしている微笑ましい様子がうかがえます。


私たちもあんなんやったんやろうか。。。

あんなんやったんやろうな。


まだ1年生ぐらいだとテスト期間中でもピリピリ感はさほどなく、みんな瞳をキラキラさせて問題を出し合い答えを言い合っています。




中間でいきなり躓いてかなり焦っていたうちの娘。小学校ではそこそこ点数を取れていたのに、こんなはずじゃなかったとかなり打ちひしがれていました。
自ら塾に行きたいとまでいいだし、私たち親子の塾探しの旅は中間終了直後から期末期間まで延々と続いています。


期末は気持ちを入れ替えたかどうかは分かりませんが、中間よりは明らかに真剣にテスト勉強してました。

さて、結果はどうかなはてなマーク


恐らく来週どっと結果が返ってきますねあせる親の方がドキドキです。

その後には通知表をいただく三者懇談も待ち構えています。
初めての三者懇談。
これまたドキドキです。

それが終わると子どもにとってはようやく楽しい夏休み。音譜音譜音譜

いいなぁ、子どもは。





不思議なことに私は定期試験の記憶がほとんどなく、けど机の中には何も入れないとか、かばんは前かうしろか廊下だったか忘れましたが一か所に集めてましたよね。
問題を裏向きで配ったり、先生の「始め」の合図で問題用紙をひっくり返して問題に取り掛かったり、途中でテスト科目の先生が教室を回ってきて、「質問ないか~」って聞いたりと断片的に覚えています。


そして、娘の話を聞きながら、そうそう、なんかそうやったわって思い出してます。


1日目は技術家庭、理科、社会
2日目は保健体育、国語、数学
3日目は音楽、英語

副教科なんてテストあったっけ?

本当に記憶がありません。
でも娘の話を聞く限り期末だけは副教科のテストもあるようなので、多分昔もあったのでしょう。
完全に忘れてます。


確かに家庭科とか音楽とか保健体育はあった気もしますが美術はなかったかなぁ…。


あと、技術家庭って男子が技術、女子が家庭科じゃなかったかな?なんて思うのですが、違いますか?
それって高校かなぁ?
ホント、思い出せません。
でも技術で使うような道具一式を買い揃えてもらった覚えはないんですよね。


今の時代にもし男子が技術で女子が家庭科ってわかれていたら、それこそ時代の流れに逆行してますけどね。それでも私たちが中学時代はわかれていた気がします。


定期テストは、今も昔も変わりはないみたいですね。



私たちの小中高時代と今の子どもたち。
何が一番変わっているのかと考えると、それは、今の教師のとても複雑で難しい立場と子どもたちが置かれている環境なのかもしれません。

今の時代の先生と呼ばれる方たちは、本当に大変だと思います。
ご苦労なさってるんだろうなって思う事多々あります。

私のようにしょっちゅう学校に寄っては担任の先生を呼びだして延々子どもの話をを聞いてもらうような親も少なからずいますしね。

でも、親の言い分としては、自分の子どもの学校での様子は全く分かりませんから、自分の子どもが学校の授業で取りこぼされてないか、授業が本人比で難しすぎはしないか、周りのお友達との関係はうまくいってるのかなどなど気になることが多々あるわけなんですよ。
少し困っている子どもならなおのことこちらからアクションを起こしていかないと、よほどのことがない限り学校からの連絡もないわけで…。

なので私は足しげく学校に通ってます。
仕事帰りの遅い時間に。

担任の先生にしてみたらいい迷惑かもしれませんが、もうそう思ってもらってもいいよぐらいに思ってます。

そういえば昨日も夜の10時すぎになっても小学校の職員室の電気はこうこうとついていました。


子どもたちの置かれている環境の今昔については、これまたビックリなことがいっぱいありますので、それはまたあらためて書きたいと思います。